新型【フリード/プラス】フルモデルチェンジ待つ?2023年予想、電動パーキングブレーキ装備いつ?渋滞追従機能付きACC採用か【ホンダ最新情報スクープ】2022年の改良が最終モデル

フリード
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フリード 特別仕様車「BLACK STYLE」

ホンダ・フリードは、2023年のフルモデルチェンジが予想される。2022年6月には、現行型最後のテコ入れとなる一部改良と特別仕様車「BLACK STYLE」が設定された。

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フリードのフルモデルチェンジは2023年、新型ライバル車が先行販売中

フリードのフルモデルチェンジは2023年の実施が予想される。通算2代目の現行型フリードは、2016年9月に発売されており、販売7年目に入るタイミングとなっている。直接的ライバルのトヨタ・シエンタは、2022年8月にフルモデルチェンジ発売され、オーダー受付中となっている。

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新型シエンタ リーク画像

新型シエンタは正式発売前の時点で、納期が約1年後の2023年夏頃にまで迫っており、オーダーが殺到している。フリードのフルモデルチェンジも急がれる状況となっている。

フリードのフルモデルチェンジで投入されるホンダ最新技術

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FIT CROSSTER CUSTOM 東京オートサロン2022

ホンダの小型車セグメントでは、2020年発売の新型フィットに採用された新世代技術を小型車の各モデルに展開していく流れが進行中となっている。

新型フリードはフルモデルチェンジで電動パーキングブレーキの装備が予想される

なかでもフリードのフルモデルチェンジで装備が期待されているのが、電動パーキングブレーキである。従来型のマイナーチェンジのタイミングでも装備が期待されていたが、これは結局は実現しなかった。

また、2022年8月にフルモデルチェンジを受けたライバルモデルのシエンタは、新型にも関わらず電動パーキングブレーキの装備が見送りとなっていた。

電動パーキングブレーキの装備は、トヨタよりもホンダのほうが積極的で、フリードより低価格帯であるフィットや軽自動車のN-BOXなどでも採用済みとなっている。フルモデルチェンジを受けた新型フリードでは、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、ACCは全車速対応で渋滞追従機能付きの装備が予想される。

フルモデルチェンジ 新型フリードに搭載されるエンジンは「1.5Lのe:HEV」と「1.5LのL15Z型」を予想

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VEZEL Modulo X CONCEPT 東京オートサロン2022

2021年には小型SUVの新型ヴェゼルがフルモデルチェンジ発売された。そこでも採用された、新世代パワートレインの「1.5L e:HEV」と「1.5L コンベンショナルガソリンエンジン L15Z型」を採用していく流れは、3列シート装備のコンパクトミニバンの次期フリードでも同様となることが予想される。

フリードの納期は最長6ヶ月程度、フルモデルチェンジが近くてもセールス好調

フルモデルチェンジが迫ったフリードであるが、昨今の自動車供給不足のなかでは、仕様によっては納期が長くなる。特にハイブリッドモデルは最長では6ヶ月程度の納期で案内されるケースもある。

ただし、2023年のフルモデルチェンジ実施を控えた現行型フリードは、パワートレインや装備類に対して古いイメージがあるのも事実。ガソリン車については、納車時期として2~3ヶ月程度で案内されるケースが多く、比較的手に入りやすい状況にある。

フリードシリーズ、累計販売台数100万台を突破

ホンダはフリードシリーズの累計販売台数として、2021年6月末時点で100万台を突破したことを発表した。現行型はモデル末期ではあるが、2021年(1~12月)の販売台数でも69,577台の実績を残している。これは、2020年デビューの新型フィットの58,780台を上回る。

現行型フリード リアコンビネーションランプ

現行型フリード

フリードシリーズは2008年に初代モデルがデビュー。2016年のフルモデルチェンジで二代目が登場した。現行型は最後のフルモデルチェンジから時間が経ってはいるものの、2019年のマイナーモデルチェンジでリフレッシュされ後期型となっている。

現行型フリード 3列目シート

現行型フリード

セールスが好調であることからも、フリードがフルモデルチェンジでコンセプトを大きく変えることは望まれないだろう。エクステリア、インテリアに関しては、新型ステップワゴンで示された最新デザインルールの採用が予想される。

フリードがフルモデルチェンジ前の最終モデルに、2022年6月の一部改良と特別仕様車

ホンダ・フリードに一部改良の実施と特別仕様車「BLACK STYLE」が設定され、2022年6月24日に発売となった。フリードのフルモデルチェンジは2023年が予想されており、今回の改良型が現行型フリードの最終モデルということになるだろう。

さらに「フリード Modulo X」についても2022年7月に新商品に切り替わった。

国内の小型ミニバンのセグメントでは、トヨタ・シエンタが2022年8月にフルモデルチェンジが実施されている。シエンタは新型車ということで納期の長期化が予想されるが、そんななかフリードが従来型ベースの改良によって、どれだけの受注を獲得することができるのかも焦点となっている。

フリードの一部改良、主な内容

フリードは、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現した使い勝手の良さが特長となっている。

今回の一部改良では、フリードらしい「親しみやすさ」はそのままに、人気装備の運転席・助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェードなどを標準装備としたことに加え、シート表皮には撥水撥油加工が施された「FABTECT(ファブテクト)」が新たに採用され、標準装備となった。

ボディーカラーには、フリードとして新色となるプレミアムクリスタルブルー・メタリック、フィヨルドミスト・パール、トワイライトミストブラック・パールが追加され、商品の魅力がより一層高められた。

エントリーモデルとなる1.5L NAガソリン車の「G(FF/6人乗り)」は2,275,900円から。また、ハイブリッド車は、「HYBRID G(FF/6人乗り)」の2,633,400円からラインアップされる。

フリード一部改良モデルの画像

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フリードの特別仕様車「BLACK STYLE」、主な内容

フリードの特別仕様車「BLACK STYLE」は、通常フリードのGグレードをベースに、エクステリア・インテリアともにブラックをアクセントにすることで、より上質で洗練されたスタイルが目指された。

エクステリアには、クロスオーバースタイルのCROSSTARのフロントグリルが採用され、15インチアルミホイールやアウタードアハンドル、ドアミラーなどはブラックで統一された。インテリアもインストルメントパネル各部がブラック化されるとともに、シートの色にもブラックが採用され、より引き締まった印象に仕上げられた。

車両本体価格は、1.5Lガソリン車の「G BLACK STYLE(FF/6人乗り)」が2,413,400円からとなる。またハイブリッド車の「HYBRID G BLACK STYLE(FF/6人乗り)」は2,699,400円から用意される。

特別仕様車「BLACK STYLE」の主な装備内容

  • フロントグリルガーニッシュ(ダーククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
  • リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)
  • ブラック ファブリックシート&ブラック インテリア
  • ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
  • アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
  • 15インチアルミホイール(ブラック)
  • LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)

特別仕様車「BLACK STYLE」の画像

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2023年フルモデルチェンジまでの最終型、大掛かりな変更は無し

フリードの通常モデル、特別仕様車「BLACK STYLE」、「Modulo X」いずれにせよ、フルモデルチェンジが2023年に迫っているため、外板パネルなどの大掛かりな形状変更が必要な改良は盛り込まれない。

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