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フィットとヴェゼルのDCT不具合による納期遅れ、迷惑料で消費税増税分を肩代わり

フィットとヴェゼルの納期遅れによる増税負担、迷惑料として消費者に還元

ホンダは、2014年2月のリコールによって、納車が遅れる新型フィットハイブリッドと新型ヴェゼルハイブリッドの2車種について、消費税増税分の3%についてを迷惑料としてユーザーに還元する方針を固めた。本来3月31日までに新車登録できる見込みであったにも関わらず、リコールの影響で消費税が増税される4月1日以降となるものが対象となり、その台数は数千台規模に及びそうである。

(写真はヴェゼルハイブリッド)
新型ヴェゼル

フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドは昨年2013年の発売以降、ホンダのラインアップのなかでも人気車種となっている。ただし、新開発DCT(デュアルクラッチトランスミッション)の不具合でリコールとなった先月2月には、出荷停止に追い込まれた時期もあり販売台数を落としている。

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リコールとなった新開発DCTを採用する市販車は現在のところ新型1.5Lハイブリッドシステムを搭載した、フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドの2車種のみ。各々のノーマルガソリンエンジン車にはトランスミッションとしてCVTが採用されているので影響は無い。

(写真はフィットハイブリッド)
フィットハイブリッド イエロー

フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドの迷惑料は消費税の肩代わりという問題も

さて、納期は遅れるものの増税分はホンダ側が実質負担してくれるということで、納車待ちのユーザーは一安心というわけだが、少し問題点も指摘されている。この迷惑料名目での消費者への還元が、消費税の肩代わりに相当する疑いがあるというわけだ。今後は迷惑料の具体的な支払い方法についても争点となりそうである。

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