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キャデラック新型CTSが大阪モーターショーに出展、2.0Lターボエンジン搭載

キャデラックCTSが来春2014年フルモデルチェンジ、価格は599万円から

ゼネラルモーターズ(GM)はキャデラック新型CTSを大阪モーターショー2013で公開した。

今月12月1日まで開催された東京モーターショー2013では、GMを含めた米国ビッグスリーが不参加ということであったが、比較的低予算での出展が可能と思われる名古屋、大阪、福岡のモーターショーでは小規模ブースながらも参加に至った。

(写真は新型CTS、大阪モーターショー2013)
キャデラック CTS

キャデラック新型CTS日本仕様は右ハンドル車が設定されない可能性が高い

キャデラック新型CTSは3月に開催されたニューヨーク国際オートショー2013でフルモデルチェンジを受け、シリーズ3代目となった。日本市場での発売日は2014年4月12日、その価格は599万円からを予定している。

日本と英国に向けられた右ハンドル仕様の設定はそもそも考えられておらず、その導入は設計上の問題で難しいようである。
ドイツ系プレミアムセダンに対抗するモデルということもあってか、日本市場でもウケそうなエクステリアデザインに感じたが、左ハンドルのみであれば日本では一部のアメ車ファンのみに向けられた高級セダンという位置付けになるだろう。

(写真は新型CTS、ニューヨーク国際オートショー2013)
キャデラック CTS NYオートショー

新型CTSのボディサイズは全長4966mm×全幅1834mm×全高1453mm、ホイールベース2911mmとなった。先代モデルと比較すれば全長が約10cmほど延長している。

キャデラック CTS ニューヨーク国際オートショー2013 キャデラック新型CTS

新型CTS日本仕様に搭載されるパワートレインは最高出力276ps、最大トルク400Nmの直4 2.0Lのダウンサイジングターボエンジンに6ATが組み合わさった1タイプのみとなる。

(写真は3.6L V6 ツインターボエンジン)
cadillac 3.6L V6 twin turbo

この他、米国仕様ではトップグレードとして最高出力426ps、最大トルク583Nmを発生するV6 3.6Lツインターボエンジンモデルなどがラインアップする。

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過去記事(2012/12/01)

キャデラック・ATSの日本発売は2013年3月予定、3シリーズ対抗セダン

キャデラック・ATSが日本市場にも導入予定

キャデラック・ATSの日本仕様の発表が2012年11月15日に行われた。
ATSは2012年1月のデトロイトモーターショー2012で発表されたモデルで、キャデラックにとってはいわば入門モデルのような役割を担っている。したがってATSで顧客満足がある程度得られれば、上位モデルへの販売拡大につながるとGMは期待しているようだ。
その後ATSは、パリモーターショー2012にて欧州初公開するとともに欧州市場への参入を発表。BMW『3シリーズ』、メルセデスベンツ『Cクラス』、アウディ『A4』などのドイツ車の高級小型スポーツセダンに北米だけでなく欧州でも対抗していくことを意味し、これはまさにGMの宣戦布告ともとれる発表であった。
キャデラック ATS

ATS日本仕様は2.0L直4ガソリンターボエンジン搭載

このATSの欧州仕様車は、2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジンのみを採用しており、最大出力は276psとパワフルなスペックである。日本でもこの欧州仕様と同タイプのものが導入されることになる。
V6も選択できる北米とは違った格好にしてきたのは、あからさまに同じクラスのライバル車を意識していると思われる。例えば、BMW 328iの同じ2.0L直列4気筒エンジンが240psであることも比較対象の一つであろう。キャデラックによると、この2.0L直4ターボのATSは、同等排気量の競合ドイツ車と比較して最もパワフルだということで、まずはスペックで差をつけた。あとは試乗による走り心地にどう差が出るかが楽しみなところだ。
ATS
GMジャパンによれば、新型キャデラックATSの日本発売として2013年3月を予告している。