新型アルファード(40系)へのフルモデルチェンジ発表は2023年5月頃となる見込み。正式発表が迫るなか、リーク情報も増えており、情報を整理してみる。
アルファードの姉妹車種、ヴェルファイアもモデルネーム継続の可能性
エクステリアは、アルファード/ヴェルファイアのそれぞれの後継に相当するボディデザインが準備中。ヴェルファイアは現行30系の不人気ぶりから、モデルネームの廃止が懸念されていたが、これは継続される公算が強まっている。
新型アルファードへ採用、2.5L ハイブリッドはA25A-FXS型に刷新
パワートレインは、主力グレードに2.5L ハイブリッドのA25A-FXS型が採用され、多くのユーザーが選択することになるはず。従来型ハイブリッドの2AR-FXE型はE-Fourのみの設定であった。新型ハイブリッドも引き続きE-Fourを設定し、さらに燃費性能に優れたFFを用意することができれば、さらに電動化率を高めることになるだろう。
また、A25A-FXS型のPHEV仕様もアルファードで採用が期待されるパワートレインの一つ。
V6廃止、新型アルファードに2.4Lデュアルブーストハイブリッド採用予想
そして、従来から上級グレードに設定されてきたV6エンジンは廃止となる。しかし、直4エンジンながらもその後継に相応しいプレミアムパワートレインが現在のトヨタには存在し、これはクラウンクロスオーバーRSで採用される、2.4LデュアルブーストハイブリッドのT24A-FTS型である。次期アルファードの上級グレードにも採用されることになりそう。
新型アルファードに低価格コンベンショナルガソリンエンジンは採用されるのか、A25A-FKS型
また、低価格かつ納期が早くなりそうなコンベンショナルガソリンエンジンの2.5L NAの設定も期待されるところ。これも採用されるなら、従来型の2AR-FE型から、ダイナミックフォース世代のA25A-FKS型に刷新される。
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新型アルファードはGA-Kプラットフォーム採用
トヨタではミニバン車種に対する、TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャ)導入のフルモデルチェンジが進められている。新型40系アルファードに採用されるプラットフォームについては、TNGA-Kのホイールベース延長版が予想される。
新型アルファードへのフルモデルチェンジ発表は2023年5月予想、予約スタートor発売日までに従来型生産を完了
従来型30系アルファードも生産増強か、バックオーダーの解消期待
従来型30系アルファードについては、オーダー受付が終了しており、バックオーダーの生産と納車が進められている。多数のバックオーダーを抱え、納期が長期化していたが、これが遅れるようであれば、フルモデルチェンジ時期の延期を疑う必要が出てくる。しかし、2022年度末は国内向けモデルの納期短縮に向けたトヨタの動きもある。2023年5月頃が予想されるフルモデルチェンジ時期が迫る中、従来型バックオーダーは解消される可能性が高まっている。
現行型アルファードの納期短縮、納車報告多数、2022年度末に向けてトヨタは国内向けモデル生産強化
トヨタでは、2023年1月~3月にかけて、国内向けモデルの生産を強化している。2022年は超円安の進行で、大混乱となった自動車業界であるが、為替レートは落ち着きを見せており、国内向けモデルの生産を回復させる動きがある。海外製の自動車部品についても、国内モデル向け割り当てが増やされつつある状況だ。2023年に入ってから、突如、納期が短縮され、納車となったという報告も多数あり、生産回復は一部で始まっているとみられる。
新型アルファード、受注予約スタートいつ頃?
そして、発売時期まで半年を切ったことで、今後どういったオーダー受付の方法が取られるのかも注目される。人気車種アルファードのフルモデルチェンジともなれば、通常のオーダー方法では、混乱や不公平感を引き起こす可能性がある。やはり、新型プリウスのように、発売当初のオーダーが抽選方式に限定されたり、KINTO でのリース販売専用モデルが用意されることも、取られる方策の一部として予想される。
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アルファードだけが40系へフルモデルチェンジするのか
トヨタのLクラスミニバン、40系へのフルモデルチェンジでは、姉妹車種が廃止され、アルファードのモデルネームだけが残されることが予想されてきた。しかし、ノア/ヴォクシーの2モデル体制が維持されたように、ヴェルファイアが残される可能性がある。

新型アルファード40系は、TNGA-Kプラットフォーム採用、ホイールベースは3000mmに延長
TNGA-Kプラットフォームは、2017年発売のカムリからスタートし、その後RAV4、ハリアーなどのSUV車種やレクサスのES、NXなどプレミアム車種にまで採用が拡大されてきた。
これまでのTNGA-K車種は、最大でもホイールベースは2850mmの設定であったが、Lクラスミニバンのアルファードへの採用にあたっては3000mm程度にまで延長される見込み。これにより現行アルファードと同程度のキャビンスペースが次期型でも実現されることになる。
新型アルファード40系にGRスポーツも計画
さらに、足回りの強化などが盛り込まれたGRスポーツも計画されている。GRブランドは大型車種にも躊躇いなく設定していくようで、新型ランドクルーザーにもGR-SPORTが設定された。
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アルファード2023年5月フルモデルチェンジに向けての動き
アルファードもスマートキー1個納車の対象
トヨタでは、通常は納車時に2個付属するスマートキーを1個に減らし、残り1個は後日提供するなど、納車を早める工夫も取り入れている。これは、現行30系アルファードも対象車種となっている。
2023年5月頃が想定される、40系へのフルモデルチェンジであるが、新型が発売となってから、旧型となる30系の納車をするわけにもいかない。通常こういったケースは、フルモデルチェンジ時期の延期、オーダーカット、新型40系へのオーダー切り替え交渉などの手段が取られてきた。
新型アルファードのフルモデルチェンジは2022年5月頃と推定される、関連会社スケジュールがリーク
新型アルファードのフルモデルチェンジ、一部ディーラーで独自に「予約の予約」?
あくまで一部の販売店に限った話ではあるが、独自判断で新型アルファードの「予約の予約」なるものを2022年夏までの段階で取っていた情報もあった。先の話とはいえ、人気車種アルファードのフルモデルチェンジともなれば納期の長期化は必定である。これまでの取引実績などをベースに、現段階での顧客の購入意思を確認しておき、商談の優先順位だけでも決めておく動きがあったのかもしれない。
新型アルファード40系のフルモデルチェンジ延期を回避か、従来型30系が生産強化へ
30系アルファードの販売実績の数字からは2022年夏頃の落ち込みが目立っていた。アルファードの月間販売台数としては、通常5千台以上、少ない月でも4千台の実績があったが、2022年7月は 3,085台、8月は 2,133台にまで落ち込んでいた。
その後、9月 6,072台、10月 4,664台、11月 5,358台、12月 4,114台にまで生産台数は回復してはいるものの、この段階では遅れを完全に取り戻したとは考え難い。納期短縮の報告が、出始めている2023年に入ってからの実績に期待したい。
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アルファード 100台限定の最終モデル、特別仕様車「Spacious Lounge」発売延期、中止の可能性も
現行型30系アルファードの最終モデルとなるであろう特別仕様車「Spacious Lounge(スペーシャス ラウンジ)」が100台の限定台数で2022年7月に発売される予定となっていた。新型へのフルモデルチェンジが迫る時期となっており、これは発売中止となっている可能性がある。
発売延期となった「スペーシャスラウンジ」は、乗車定員4名のVIP仕様
アルファード特別仕様車「Spacious Lounge」の装備は、2018年にモデリスタのカスタマイズにより発売された「Royal Lounge(ロイヤルラウンジ)」を後継する内容が想定される。その特徴は、3列目シートを廃し、後席は専用VIPシートの2座席のみを設置。乗車定員は4名で、前席と後席の間はフルパーティションで遮られるというものであった。
前作「Royal Lounge」の車両本体価格は、最も低価格なモデルでも15,311,160円に設定されており、新型「Spacious Lounge」においてもこれに近い価格帯が予想された。
30系アルファードの販売は実質的には終了、新型40系アルファード発売が待望される
特別仕様車「Spacious Lounge」は乗車定員や価格の面でも、ファミリー客を対象にした通常のアルファードとは大きく異る商品となっており、実質的には30系アルファードの販売は終了している。新型40系アルファードの発売時期は2023年5月頃が予想され、長くに渡って注文すらできない状況となっている。
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アルファード 一部改良(2022年5月)モデルは早期にオーダー受付終了へ
現行型アルファード(30系)については、2022年5月13日に一部改良の実施と特別仕様車「S“TYPE GOLD Ⅲ”」が発売されたが、わずか2ヶ月足らずで生産予定台数が完売となり、オーダー受付を終了させている。
アルファードの納期は、締め切り直前に契約したユーザーで1年程度が想定される
現行型アルファードのオーダー受付締め切り直前に契約したユーザーの納期は、1年程度になることが予想される。つまり、新型アルファードのフルモデルチェンジ発表直前に納車ということになりそう。
メーカーとしてもフルモデルチェンジ後に、旧モデルを納車するわけにもいかず、生産計画から厳密に逆算して、急遽オーダーストップに踏み切ったことが想像できる。また、部品供給不足の問題から、安易に増産を要望するわけにもいかず、オーダーカットの動きも少しはあったようだ。
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新型アルファード登場は2023年、20年の歴史を超えて4代目40系へ
アルファードシリーズは2002年5月発売の初代モデル(10系)が起源となっている。1990年代から盛り上がってきたミニバンブームは21世紀に向けて、より高級志向へとニーズが変化してきていたが、そんな中での発売となった。
一方でライバルの日産・エルグランドは1997年のデビューで、アルファードよりも先にファミリー向けの専用ミニバンを導入していた。初代アルファードが発売された時期は、エルグランドが2代目にフルモデルチェンジするタイミングでもあり、後を追う形での参入であった。
アルファード vs エルグランドの対立構造は、この頃からあった。エルグランドの基本構造はテラノをベースとしたプラットフォームでFRレイアウトを採用したままであった。
一方で後から参入したアルファードは、キャビンスペースで有利となるFFレイアウトのKプラットフォームを採用。2列目シート、3列目シートの空間を重視した設計が盛り込まれ、さらに燃費性能や税制面で有利な低排気量エンジンとして2AZ-FE型(直列4気筒 2.4L)を選択肢に加えており、ファミリーニーズに応えることができていた。
2008年5月には、アルファードの2代目モデルとなるフルモデルチェンジが実施された。初代モデルのセールス的成功があったこともあり、ネッツ店の初代モデル「アルファードV」は新規車種の「ヴェルファイア」として、別デザインの姉妹モデルに生まれ変わった。ミニバンブーム終焉とも言われる時代であったが、セールス的にはトヨタ勢の一人勝ちの状況であった。
そして、2015年1月に発売されたのが3代目、30系となる現行型アルファードで、姉妹車種のヴェルファイアも2代目にフルモデルチェンジされた。高級プレミアム志向のアルファードに対し、ヴェルファイアではスポーティテイストの外観が採用された。当初の前期型ではヴェルファイアのエクステリアが人気であったが、2017年12月のマイナーモデルチェンジで後期型に切り替わってからは販売状況は逆転し、アルファードの受注が好調となった。
2020年にはトヨタの経営方針により、全ての系列の販売店でアルファード/ヴェルファイアの両方が取り扱われる状況となった。アルファードの販売は更に優位となった。
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新型アルファード2023年モデルの価格は、値上がりが避けられない
次期型で4代目となるアルファードであるが、初代型モデルからこれまでにおいてもフルモデルチェンジや一部改良のタイミングで基本的には値上がりを受けてきた。
2002年の初代型のエントリー価格は、265万円(消費税5%含まず)で、これは2.4L 直列4気筒の2AZ-FE型エンジンを搭載するモデル。3.0L V型6気筒の1MZ-FE型エンジン搭載車は279万円からラインアップされた。
2008年の2代目アルファードは、2.4Lガソリン車が300万円(消費税5%込み)からで、3.5L V6の2GR-FE型は338万円からとなった。消費税込み表記ではあるものの、エントリーモデルが300万円の大台に乗り、高級イメージが強まった。
そして、3代目アルファードの2015年発売当初のモデルは、2.5L 直4 2AR-FE型搭載車が319万7782円(消費税8%込み)から設定された。2.5L ハイブリッドのE-Fourは411万3818円からの設定で、燃費性能の高さから人気モデルとなった。2.5Lガソリン車やハイブリッド車の値上がり幅は抑えられたものの、3.5L V6エンジン搭載車は414万5237円からの設定となり、価格帯が一気に上げられた。
モデル末期となった現在は、2.5Lガソリン車が359万7000円から、2.5Lハイブリッド車が461万3000円から、3.5Lガソリン車が520万2600円からとなっている。いずれも値上がりしているものの、3.5Lガソリン車は更に高級イメージとなった。
アルファードの車両価格の経緯を見ても、2023年のフルモデルチェンジで更なる値上げがあることが予想される。
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アルファードのフルモデルチェンジ時期は延期されてきた
2021年の販売台数ランキングでは、アルファードはモデル末期にも関わらず、95,049台のセールスを記録し、軽自動車を除いたモデルネーム別で4位となった。これが2022年では60,225台の10位と大きく減っているが、これは生産の優先度が下げられたせいもあるだろう。
今後、約8年ぶりにフルモデルチェンジすることになれば、多数のオーダーを受け、納期も長期化することが想定される。
コロナ禍での自動車業界を取り巻く状況は、半導体不足、東南アジアでの部品生産の遅れに続き、直近では世界情勢も不安定化している。そんななかトヨタでは、生産計画を「現実に即したものに見直す」方針に切り替えており、新型車投入スケジュールを修正していく動きがある。
新型アルファードの2023年5月というデビュー時期は、当初の見込みよりも遅れることになる。ただし、万全の生産体制を整えた上で、次期型40系へフルモデルチェンジされることになる。
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アルファードのライバル、エルグランドもフルモデルチェンジ
前述の通り、新型アルファードの発売予想時期は2023年5月頃あたり。その後のタイミングで、日産・エルグランドが13年ぶりとなるフルモデルチェンジを受ける見込み。長年ミニバン王者として君臨してきたアルファードのポジションは必ずしも安泰とは言えない状況になりそうだ。
ライバルのエルグランドは、課題となっていた燃費性能が大きく向上する。
シリーズ式ハイブリッドのe-POWERは、より大きな車体サイズに向けた1.5L VC-Turbo e-POWERが、T33新型エクストレイル日本仕様より市販車搭載がスタートした。このシステムをベースにバッテリーやモーターなどが増強され、車体重量がより大きいエルグランドへの適用が予想される。

新型アルファード、フルモデルチェンジ直後は販売台数ランキング上位を獲得か
現行型アルファードは2015年1月にフルモデルチェンジ発売され、既に7年が経過。2018年1月にはマイナーモデルチェンジを受け後期型に切り替わっている。現在はモデル末期ということになるが、それでも2021年の販売台数ランキングは第4位で、9.5万台を超えた。エントリー価格359.7万円のモデルが、この水準で売れ続けているのは他に類を見ないといってもいいだろう。
新型アルファードがミニバン一人勝ちの原因、フルモデルチェンジ後も継承
ミニバンブームが去った後もなお、アルファードが売れ続けている理由は、2列目、3列目シートに乗車する人が時代を経て変化してきたことにある。
かつてのファミリーミニバンといえば、前席に大人が乗車し、後席に子供を乗せるというシーンが目に浮かぶ。こういった使い方をメインとするユーザーはもちろん現在でも多くおられるが、その絶対数は以前よりも減っている。
少子高齢化が進むなかで同乗者の年齢層も変わってきた。後席は子供ではなく、大人が乗ったときの快適性が強く求められ、結果的にミニバン車種の中でも最上級のアルファードが選ばれやすくなった。
フルモデルチェンジを受けた次期型でもこのあたりのニーズは反映されることになる。プラットフォームにはTNGA世代の最新テクノロジーが使われ、さらに進化した乗り心地が提供される。2列目および3列目シートは、よりリラックスできるものとなり、乗り降りのしやすい低床化も盛り込まれる。エクステリアは落ち着きと威厳のあるスタイルを踏襲しながらも、全高をやや縮小させることで時代に即したデザインとなるだろう。
少なくとも、日産の新型エルグランドが発売されるまでは、新型アルファードが同クラスで圧倒的なセールスを維持することになりそうだ。
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30系アルファード【実質最終】一部改良と特別仕様車が発売、フルモデルチェンジまでの現行型販売体制が整えられた
現行型30系アルファードの特別仕様車の S”TYPE GOLD Ⅲ”が2022年5月13日に発売された。
従来型のS”TYPE GOLD Ⅱ”から新たに設定された内容は、オプティトロンメーターのメーターリングにゴールド加飾が施され個性が強調された。シート表皮にはスエード調で上質な肌触りのブランノーブⅡ(パーフォレーション)と合成皮革の組み合わせが採用された。また、接近車両との衝突被害軽減をサポートするブラインドスポットモニターとパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)が標準装備された。
消費税込み車両本体価格は、2WD車が430万6000円、4WD車が456万1000円、ハイブリッドのE-Fourが515万4400円となる。

アルファードのフルモデルチェンジ情報は、こちらからもご覧いただけます。
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新型アルファードが40系へフルモデルチェンジ、最新情報まとめ
- 従来型の生産強化によりバックオーダーは解消の動き
- フルモデルチェンジ発表時期は2023年5月予想
- 新型GA-Kプラットフォーム採用
- 2.5L ハイブリッド A25A-FXS型(予想)
- 2.4L デュアルブーストハイブリッド T24A-FTS型(予想)
- 2.5L NA A25A-FKS型(期待)
- 2.5L PHEV A25A-FXS型(追加期待)
- V6エンジン車は廃止
- 姉妹車種ヴェルファイアのモデルネーム存続の可能性
- ヴェルファイア廃止の場合も、後継エクステリアをアルファードのグレードで設定
- GRスポーツ計画
- 従来30系の新規オーダーは実質的に終了
- 従来30系の100台限定モデル「Spacious Lounge」は発売中止か