トヨタ【ヴェルファイア】40系へ2023年にフルモデルチェンジされるのか、統合廃止の可能性も【トヨタ最新情報】

アルファード
ヴェルファイア 後期型

従来型ヴェルファイア

トヨタのラージクラスミニバン、ヴェルファイアは後継モデルが2023年春頃に登場する予定となっている。ただし、ヴェルファイアのモデルネームが残されるかどうかについては、確定していない。

ヴェルファイアが廃止となった場合も、その特徴であるスポーティなエクステリアは、次期アルファードのグレードの一つとして残される見込み。

一方で、ミドルクラスミニバンのノア/ヴォクシーでは、2022年のフルモデルチェンジでモデルネームの存続が危ぶまれていたヴォクシーにも新型が設定された。こういった流れから、次世代型でもヴェルファイアのモデルネーム継続を期待する声がある。

ヴェルファイアの一部改良で、フルモデルチェンジまでの現行型販売体制が整えられる

現行型ヴェルファイアは2022年5月に一部改良が実施された。

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ヴェルファイア GOLDEN EYES Ⅲ

ヴェルファイアはGOLDEN EYES Ⅲのワングレードのみに絞られ、まさにモデル末期といった状況である。

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取扱店では、ヴェルファイアおよびアルファードのオーダー受付は既に終了しており、再開時期はフルモデルチェンジのタイミングということになるだろう。

ヴェルファイア廃止され40系フルモデルチェンジは実施されない可能性、販売チャネル統合

トヨタはこれまで、複数チャンネルでの販売を得意とし、エクステリア違いの姉妹モデルをラインアップすることで、国内市場での販売シェアを拡大させてきた。このLクラスミニバンのセグメントでは、ヴェルファイアとアルファードの2モデル体制で販売され、Lクラスミニバンの王者として揺るぎない地位を確立した。

ヴェルファイア リアコンビネーションランプ

しかしヴェルファイアは、販売台数が少なかったこともあり廃止となる可能性がある。トヨタでは販売チャネル別に設定されていた姉妹車種を統合していく流れとなっている。

フルモデルチェンジ前の30系現行型は、ヴェルファイアが不人気

以前はヴェルファイアならネッツ店といった縛りがあったために、姉妹車種の販売台数に大きな差は出にくかった。例えば、エクステリアの好みに関わらず、ネッツ店が家から近い、あるいはネッツ店と以前から付き合いがあるという理由で、ヴェルファイアを購入したというユーザーも少なからずいた。

ヴェルファイア トヨタ

2020年5月からトヨタは販売チャネルを統合しており、アル・ヴェルの両方が全店取り扱いとなった。ユーザーが好みのディーラーで、好みの車種を選べる状況にあるなかで、ヴェルファイアの販売台数は落ち込むことになった。車種統合の流れのなかで、ヴェルファイアの劣勢は確定的となっており、廃止される可能性がある。

ヴェルファイア、中古車相場でも比較的安くなっている

ヴェルファイアが不人気車という傾向は、中古車相場でも明確に表れており、ユーザーでは下取り価格を意識した上で、ヴェルファイアを選ばないという流れも起こっている。もはやヴェルファイアの人気の挽回は難しくなっている。

ヴェルファイア トヨタ

ヴェルファイアのエクステリアイメージはエアロタイプで残される可能性

フルモデルチェンジでヴェルファイアが廃止となった場合も、これまでのヴェルファイアをイメージさせるスポーティータイプのエクステリアバージョンが、40系アルファードのエアロタイプの一つとして残される見込み。

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