新型エルグランド(E53)を2026年7月16日発売、価格689万7,000円から、先行受注6,000台超
日産のフラッグシップミニバン「エルグランド」は、2026年7月16日に4代目(E53型)へフルモデルチェンジしました。
E52型の登場から約16年ぶりとなる新型は、2025年10月のジャパンモビリティショー2025で世界初公開され、2026年5月末に先行受注を開始しました。発売時点までの受注は6,000台を超えています。通常モデルはX e-4ORCEとG e-4ORCEの2グレードで、消費税込価格はXが6,897,000円、Gが7,579,000円です。全車が第3世代e-POWERとe-4ORCEを組み合わせた電動4WDとなり、2WDは設定されていません。
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エルグランドのボディサイズは全高+160mmでアルファード/ヴェルファイア超え
新型エルグランドのボディサイズは、全長4,995mm×全幅1,895mm×全高1,975mm、ホイールベース3,000mmとなっています。
現行型と比較すると全幅は+45mm、全高は+160mmと大幅に拡大されており、特に全高の伸びが際立ちます。この結果、ライバルであるトヨタ アルファード/ヴェルファイアを全幅・全高ともに上回るスケール感を手に入れました。背の高いプロポーションは室内空間の拡大にも直結しており、プレミアムミニバンとしての居住性が一段と向上しています。
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エルグランドのデザインコンセプト「The private MAGLEV」と組子モチーフの融合
新型エルグランドのデザインコンセプトは「The private MAGLEV」、すなわちリニアモーターカーです。
先に発表されたEVコンセプト「ニッサン ハイパーツアラー」のイメージを色濃く受け継ぎ、先進感と重厚感を両立したスタイリングに仕上がっています。
フロントグリルには日本の伝統工芸である「組子」のモチーフが採用され、ホイールにもアルミと樹脂パネルを組み合わせた組子調デザインが施されるなど、和のテイストが随所に散りばめられています。新色ツートンカラーとして「FUJI DAWN」×「至極(シゴク)」も設定され、エルグランドならではの存在感を際立たせています。
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エルグランドのパワートレインはZR15DDTe型1.5L直3ターボ+5-in-1ユニット
新型エルグランドの心臓部には、最新の第3世代e-POWERが搭載されます。発電専用エンジンには新開発のZR15DDTe型1.5L直列3気筒ターボを採用し、「5-in-1 e-POWERパワートレーンユニット」としてモーター・発電機・インバーター・減速機・増速機を一体化した高効率ユニットに仕上げられています。
この新世代システムにより、高速走行時の燃費は従来比で最大15%の向上を実現しています。
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エルグランドの駆動方式は全グレードe-4ORCE、2WD設定なし
駆動方式には、日産の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」が採用されます。前後にモーターを配置した電動4WDシステムで、走行状況に応じて最適なトルク配分を瞬時に行います。
市販モデルはX、Gともにe-4ORCEが標準となり、全車が電動4WDに統一されました。
エルグランドの足回りはインテリジェントダイナミックサスペンション+6モード切替
新機能「インテリジェントダイナミックサスペンション」も注目のポイントです。e-POWERおよびe-4ORCEと連携して走行シーンに応じた制御を行い、背高ミニバン特有の車体の揺れを効果的に抑制します。
さらに6つのドライブモードの切り替えに対応しており、スポーティからコンフォートまで、シーンに合わせた走りを選ぶことができます。
エルグランドのプラットフォームはDベースをe-POWER向けに大幅改良
新型エルグランドはDプラットフォームをベースとしていますが、e-POWER化に伴い大幅な改良が加えられています。
バッテリーやモーターの効率的なレイアウトを可能にしつつ、剛性や静粛性の向上も図られており、電動パワートレインの性能を最大限に引き出す車体構造が追求されています。
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エルグランドにプロパイロット2.0搭載、渋滞時ハンズオフと車線変更支援に対応
先進安全・運転支援機能としては、プロパイロット2.0が搭載されます。加えて、プロパイロットには新たに渋滞時(50km/h以下)のハンズオフ機能が追加されたほか、ドライバーのウインカー操作による車線変更支援にも対応しています。
高速道路での長距離移動が多いミニバンユーザーにとって、ドライバーの疲労を大幅に軽減してくれる心強い装備です。
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エルグランドのインテリアは14.3インチ大画面×2枚とBOSE 22スピーカーを装備
エルグランドのコックピットはタッチスクリーンと静電式パネルで先進操作を実現
インテリアには、日産国内初となる14.3インチ大画面統合型ディスプレイが2枚並ぶ先進的なコックピットが採用されました。
タッチスクリーンに加え、静電式のエアコン操作パネルを組み合わせることで、直感的かつスマートな操作環境を実現しています。ステアリングはスイッチを集約した2本スポークタイプとなり、すっきりとしたデザインの中に機能性が凝縮されています。USB-Cポートやワイヤレス充電に対応するほか、後席にはAC電源も備わり、ロングドライブでも快適に過ごせる環境が整っています。オーディオにはBOSE製22スピーカープレミアムサウンドシステムが搭載され、アンビエントライトは最大64色から選択可能です。
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エルグランドの内装は合成皮革テーラーフィットと紫檀カラーで和の上質空間
シート配列は2+2+3の7人乗りで、2列目にはキャプテンシートが設定されます。
シート表皮にはナッパレザー並みの触感を実現した合成皮革「テーラーフィット」を採用し、上質なタッチ感と実用性を両立させています。
インテリアカラーには「紫檀(シタン)」など和のテイストを取り入れた配色が用意され、ドアトリムには組子パターンのキルティングが施されるなど、日本の美意識を感じさせる仕上がりとなっています。
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エルグランドAUTECH LINEとVIPは7月16日、AUTECHは8月上旬発売
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、AUTECH LINE、VIP、ステップタイプを2026年7月16日に発売しました。プレミアムスポーティを掲げるAUTECHは8月上旬に発売されます。消費税込価格はAUTECH LINEが7,179,700円、AUTECH LINE Gが7,784,700円、VIPが8,698,800円、AUTECHが8,247,800円です。
2代目となるAUTECHは、湘南・茅ヶ崎の海をモチーフにした専用デザインを採用しました。海面のきらめきを表現したドットパターンのフロントグリル、航跡波をモチーフとしたシグネチャーLED、白波をイメージしたボディ下部のメタル調フィニッシュパーツ、ダーク金属調の専用アルミホイールを装備します。
インテリアはブラックを基調にブルーステッチを組み合わせ、プレミアムナッパレザーと漣(さざなみ)をモチーフにした専用キルティングをシートとドアトリムへ採用しました。ボディカラーは、ディープオーシャンブルーとミッドナイトブラックルーフを組み合わせたAUTECH専用2トーンを含む全6色です。
AUTECH LINEは、ダークメタルグレーのフロントグリル、専用フロントプロテクター、専用アルミホイール、メタル調フィニッシュのドアミラーを装備し、ブラックのテーラーフィットシートを組み合わせます。
ショーファーカーとして設定されたVIPには、専用18インチホイール、VIPエンブレム、路面へ「ELGRAND VIP」の文字を映すウェルカムイルミネーション、照明付きオートステップを採用しました。室内にはプレミアムナッパレザーシート、BOSE 22スピーカープレミアムサウンドシステム、15.6インチ後席専用モニター、読書灯が標準装備されます。
ステップタイプは消費税込価格7,146,700円からです。助手席側の前後どちらのドアを開けても連動して展開するロングステップを備え、踏面とステップ下の路面を照らすイルミネーションも採用しています。
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新型エルグランドの市販前テストカーと2027年度末までに導入する次世代プロパイロット
新型エルグランドは、2026年7月の発売前に完全擬装されたテストカーによる走行試験が行われていました。

新型エルグランド スパイショット(画像提供 X@Masyasya_04 様)
テストカーのフロントからのショットでは、ドット柄が判別できないように横桟グリルを思わせるラッピングが施されています。
新型エルグランドは、最新のProPILOTシステムに加えて、上級グレード向けにはProPILOT 2.0も選択できる運転支援パッケージが用意されます。高速道路でのロングドライブだけでなく、都市部の渋滞走行まで含めて「移動時間そのものをラクにする」ことが大きなテーマとなっています。

新型エルグランド スパイショット(画像提供 X@papa_towers 様)
日産はJMS 2025で、新型エルグランドに搭載される最新版ProPILOTが、50km/h未満の渋滞時でハンズオフ走行をサポートすることを明らかにしています。標準装備となるこのProPILOTでは、従来同様のアダプティブクルーズコントロールや車線中央維持に加えて、低速域でステアリングから手を離して走行できるシーンが拡大し、いわゆる「ノロノロ渋滞」での腕や肩まわりの負担を大きく軽減してくれることが期待されます。
さらに、ドライバーがウインカーを操作した際にシステムが車線変更をアシストするProPILOT 2.0も設定されました。高速道路でのハンズオフ走行や追い越し時の車線変更支援など、長距離移動での疲労軽減を狙った上級仕様です。
新型エルグランドの運転支援は、渋滞域をカバーする最新版ProPILOTと、高速道路の長距離移動を支援するProPILOT 2.0の2段構えです。グレードやオプションを選ぶ際は、必要な運転支援の範囲を確認することが重要です。
日産は「次世代ProPILOT」と呼ぶ新世代の運転支援技術も開発しています。AI技術と次世代LiDARを組み合わせ、複雑な市街地を含む一般道で熟練ドライバーに近い判断を支援するシステムで、2027年度末までに新型エルグランドへ導入する方針が示されました。

新型エルグランド スパイショット(画像提供 X@Masyasya_04 様)
次世代ProPILOTは、高速道路の単一車線をカバーしてきた従来のProPILOT、複数車線やナビ連動まで広げたProPILOT 2.0に続く「第3段階」と位置づけられています。信号や交差点、歩行者や自転車、路上駐車車両など、一般道ならではの多様な状況に対応しながら、より自然で安心感のある運転支援を提供することが狙いとされています。
2026年7月発売モデルでは最新版ProPILOTとProPILOT 2.0が採用され、AIを活用する次世代ProPILOTは今後追加される技術です。具体的な追加時期、対象グレード、既販車への対応方法は発表されていません。
次世代ProPILOTの導入により、一般道を含む交通環境で衝突回避能力と運転支援の自然さを高めることが目標とされています。発売時の装備と将来導入する技術を分けて比較する必要があります。
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新型エルグランドは2026年7月16日発売、Xは689万7,000円、Gは757万9,000円
新型エルグランドは、日産自動車が4代目モデルとして開発したフラッグシップミニバンです。
ジャパンモビリティショー2025で世界初公開され、2026年7月16日に日本で発売されました。
従来型から約16年ぶりのフルモデルチェンジとなり、「プレミアムツーリングモビリティ」として位置づけられた最新世代のエルグランドが登場することになります。
新型エルグランドは、アルファード/ヴェルファイアに代表される競合プレミアムミニバンに対抗するモデルとして注目されています。
シリーズ式ハイブリッドによる静かで滑らかな走り、e-4ORCEによる「酔いにくさ」、クリーンなサイドビュー、休息性の高いシート機構などを武器に、日本市場のミニバンの基準を更新する存在になることが期待されています。
通常モデルはX e-4ORCEとG e-4ORCEの2グレードです。消費税込価格はXが6,897,000円、Gが7,579,000円で、全車がe-4ORCEを搭載する4WDとなりました。2026年5月末から受け付けた先行受注は、発売時点で6,000台を超えています。
ライバルとなるトヨタ・アルファードでは、X ハイブリッドの2WDモデルが消費税込み5,100,000円に設定されています。
新型エルグランドのエントリー価格はアルファード X ハイブリッドの2WDを1,797,000円上回り、電動4WD専用の上級ミニバンとして価格帯が設定されました。
ボディサイズについては、全長4995mm×全幅1895mm×全高1975mmという数値が示されています。
現行モデルと比べると、全長が30mm長く、全幅が45mm広く、全高が160mm高くなっています。
数字だけを見るとひと回り大きくなっているように感じますが、そのぶん室内空間のゆとりやシートアレンジの自由度が高められていると考えられます。
新型エルグランドの展示車には、235/60R 18タイヤが装着されています。60偏平×18インチというサイズの選択により、段差での当たりを和らげつつ、ステアリング応答性と直進安定性のバランスを狙った足まわりセッティングが期待されます。
プレミアムミニバンとしての乗り心地と、高速道路での安心感を両立させようとする姿勢がうかがえます。
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新型エルグランドのパワートレインと走行性能、先進運転支援技術
新型エルグランドのe-POWERとe-4ORCE
新型エルグランドは、日産の第3世代「e-POWER」シリーズ式ハイブリッドシステムを唯一のパワートレインとして採用します。
エンジンは発電専用とし、タイヤを回す役割はモーターだけが担当する構成です。常にモーター走行となるため、発進時からスムーズで力強い加速を実現しながら、エンジンの回転を発電に専念させることで、静粛性や燃費性能の向上を図っています。
新型エルグランドには、新開発の発電専用1.5Lターボ「ZR15DDTe」が搭載されます。モーター・発電機・インバーター・減速機・増速機は「5-in-1 e-POWERパワートレインユニット」として一体化されています。
日産は、このZR15DDTeエンジンにおいて熱効率42%を掲げており、同社のシリーズ式ハイブリッド技術の集大成ともいえるユニットになっています。
駆動方式は4WD専用で、進化版「e-4ORCE」電動駆動4輪制御技術を組み合わせます。
前後モーターのトルク配分と回生配分を協調制御することで、加減速時やコーナリング時の姿勢安定性と乗り心地の両立を狙っています。
これにより、車体の前後の揺れや左右の揺れを抑え、乗員が酔いにくいと感じるような穏やかな挙動が期待されます。
さらに、新型エルグランドは4輪の減衰力を可変制御するインテリジェントダイナミックサスペンションを採用します。
e-POWERおよびe-4ORCEと協調させることで、上下動や揺れを抑えた落ち着いた走りを目指しており、長距離ドライブでも疲れにくい乗り味を追求しています。プレミアムミニバンとして、静かで上質な移動時間を提供することを重視した設計になっています。
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新型エルグランドのデザインとインテリア、プレミアムミニバンとしての世界観
新型エルグランドのエクステリアとボディカラー
新型エルグランドのエクステリアは、「The private MAGLEV(リニアモーターカー)」や「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」をキーワードとしてデザインされています。
日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしたフロントグリルや、面の張りを生かしたサイドパネルによって、“威風堂々”とした存在感を表現しています。
スライドドアのレールは、リアクォーターガラスのボトムラインに一体化する構造が採用されています。
これにより、スライドドアの利便性を保ちながら、側面の見た目をクリーンに見せるサイドビューを実現しています。プレミアムミニバンとしての高級感と、実用性を両立させた工夫といえます。
ボディカラーでは、富士山の夜明けの一瞬をイメージした「FUJI DAWN(フジドーン)」や、高貴さを象徴する青紫系カラー「至極(シゴク)」などの新色が設定されます。
日本的な情景や色彩感覚をデザインに反映していることが特徴です。
一方で、販売の主力になりそうなのは、プリズムホワイトやダイヤモンドブラックに代表されるホワイト系やブラック系のボディカラーであることが予想され、新色FUJI DAWNの展示車よりも、こうした定番カラーの方がカッコよく見えるのではという前評判もあります。
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新型エルグランドのインテリアとコクピットまわり
新型エルグランドのインテリアは、「特別なプライベートラウンジ」を目指して開発されたとしています。
テーラーフィット素材や木目調パネル、組子パターンのキルティングなどが広範囲に用いられ、上質で和のテイストを感じさせる室内空間が構成されています。日本ならではの落ち着いた高級感を、家族やゲストが過ごすサロンのような雰囲気として表現されています。
インストルメントパネルとセンター部分には、国内モデルとして初となる14.3インチクラスの大画面統合型インターフェースディスプレイが2枚並べて配置されています。
木目調パネルと一体化した静電式スイッチや、最大64色に設定可能な間接照明と組み合わせることで、先進性と高級感を両立したコクピットを実現しています。
運転席まわりは未来感と落ち着きが同居した空間となり、長時間のドライブでも飽きのこないデザインを意識した構成になっています。
前席まわりでは、幅広く高いセンターコンソールを採用しています。従来型で可能だった前席間のウォークスルー性は抑えられる一方で、運転席と助手席それぞれのパーソナル感を高める設計となっています。
プレミアムミニバンとして、運転席も助手席も専用シートのように感じられる空間づくりが行われています。
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新型エルグランドのシート構成と荷室、快適
新型エルグランドは、助手席にオットマン(レッグレスト)を備えています。
2列目にはゼログラビティ思想に基づくキャプテンシートと伸縮式オットマンを組み合わせ、長距離移動時にも乗員が休息を取りやすい“休める座席”を重視した構成です。
ロングドライブや送迎など、さまざまなシーンでリラックスして座れることを目標としています。
3列目シートには、跳ね上げ式格納機構が採用されています。3列目を左右に跳ね上げて固定することで、床面を一定に保ちながらキャンプ用品などの長尺物や嵩張る荷物を積みやすい荷室スペースを確保できる構造になっています。
多人数乗車と大容量ラゲッジスペースの両方に対応しやすい工夫が盛り込まれています。
音響面では、BOSEプレミアムサウンドシステムが採用され、最大22個のスピーカーと3Dサラウンド再生によって臨場感の高い音響空間を提供します。
一部グレードではフロントシートのヘッドレストにもスピーカーを組み込む構成が紹介されており、プレミアムミニバンらしい音楽体験が意識されています。
快適装備としては、前席および後席に複数のUSB Type-Cポートやスマートフォン収納スペース、ワイヤレス充電などの装備が配置されます。
長時間ドライブ中のデバイス利用や充電需要に応えるインテリアユーティリティが重視されており、家族全員がスマートフォンやタブレットを使いながら移動するようなシーンにも対応できるようになっています。
新型エルグランドは、このようにパワートレイン、走行性能、運転支援技術、エクステリアデザイン、インテリアの仕立て、シート機構、オーディオやデバイス対応装備といった要素を組み合わせることで、「プレミアムツーリングモビリティ」としての立場を明確にしようとしているモデルです。
価格、グレード構成、受注開始時期が確定し、新型エルグランドは4WD専用のe-4ORCEモデルとして発売されました。16年ぶりに刷新された日産のフラッグシップミニバンが、プレミアムミニバン市場でどこまで支持を広げるかが注目されます。
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エルグランド まとめ
まとめ更新日: 2026/07/18
- 4代目(E53型)として約16年ぶりにフルモデルチェンジ、2026年7月16日発売
- 通常モデルはXが6,897,000円、Gが7,579,000円、5月末開始の先行受注は6,000台超
- 2025年10月ジャパンモビリティショー2025で世界初公開済み
- デザインコンセプトは「The private MAGLEV」、組子モチーフや新色ツートン「FUJI DAWN」×「至極」を設定
- ボディサイズは4,995×1,895×1,975mm、WB3,000mm、現行比で全高+160mmの大幅拡大
- アルファード/ヴェルファイアを全幅・全高で上回るサイズ
- 第3世代e-POWER搭載、ZR15DDTe型1.5L直3ターボ+5-in-1ユニット、高速燃費は最大15%向上
- 電動4WD「e-4ORCE」を全車に標準装備、2WDの設定なし
- インテリジェントダイナミックサスペンション+6ドライブモード対応
- プロパイロット2.0搭載、渋滞時ハンズオフ・車線変更支援に対応
- 14.3インチ大画面×2枚(日産国内初)、BOSE 22スピーカー、7人乗り(2+2+3)
- AUTECH LINE、VIP、ステップタイプは7月16日発売、AUTECHは8月上旬発売
- AUTECHは専用の内外装、VIPはナッパレザー、BOSE 22スピーカー、15.6インチ後席モニターを標準装備























































































































































