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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2026年後半以降に期待、1300ccから軽自動車規格に変更、FR変更は継続、ハイゼット系パワートレイン流用で現実解、K-OPENとランニングプロトをジャパンモビリティショー2025で出品画像【ダイハツ最新情報】現行型2026年8月末の生産終了を予告済み
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コペンにSUV調デザインのモデルが追加発売、コンセプトカーXmzがベース
軽スポーツカーのカテゴリでは、ダイハツのコペンがフルモデルチェンジされたのが大きなニュースとなっている。発売後約1ヶ月の初期受注台数は4000台を超えており、計画の5.7倍のオーダーを集めることに成功した。
さらに新型コペンはインドネシアモーターショーにも出展され、アジア新興国でも発売される計画となっている。グローバルで販売台数が増えることは、着せ替えボディなどのアフターパーツの充実が期待され日本のファンにもメリットとなるはずだ。
そして、SUVスタイルの追加モデルが、2014年11月に追加ラインアップされる見通しとなった。
新型コペン、RmzがRobe、残るXmzも続いて市販化、丸目モデルはもう少し先
(写真はコンセプトカーのXmz)

新型コペンの前身となったのは、これまでモーターショーで公開されてきたコンセプトカーのRmzとXmzである。最初に市販化されたのがRmzベースのCopen Robeというわけで、残るXmzベースのクロスオーバーSUVスタイルのモデルも市販が間もなく実現する。
Xmzベースのコペンは、SUVらしい未塗装樹脂フェンダーとバンパーが特徴となるはず。ただしパワートレインはCopen Robeと同じで、FFのみの設定となるだろう。

この他に先代コペンを彷彿させる丸目ヘッドライトが装備されたモデルが投入されることも予告されていたが発売は2015年になりそう。こちらは最もコペンらしいエクステリアデザインになることが予想され、待ちわびるファンも多そうだ。




