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NEW 新型【ムーヴ】フルモデルチェンジいつ?2025年春に延期、他車種の法規対応が影響か、グレード価格帯チラシから値上げの可能性【ダイハツ全車種の基準適合性の確認完了】軽ハイブリッド中止【最新情報】エントリー120万円台後半はスライドドア手動、画像リーク、e-SMART HYBRIDなし、カスタム廃止、ターボあり
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ダイハツ・ムーヴが6代目へフルモデルチェンジ、2014年末に実施される予測
ダイハツの主力軽ワゴン車、ムーヴが今年2014年内にフルモデルチェンジを受けるのではと噂されている。
1995年に初代モデルの販売がスタートしたムーヴ シリーズは、これまでほぼ4年のサイクルでフルモデルチェンジを繰り返してきており、2014年は前回フルモデルチェンジからちょうど4年目となる。2015年の消費税10%増税へ向けた販売のテコ入れという意味でもフルモデルチェンジによるイメージ一新が期待されている。
次期ムーヴはJC08モード燃費30km/Lを上回ることが必須課題となる
ダイハツの軽自動車はイーステクノロジー採用で大幅に燃費性能を上げてきた。ただし現行ムーヴのJC08モード燃費は29.0km/Lとなっており、これはライバルのスズキ・ワゴンRの同燃費30.0km/Lに及ばない数値である。さらに販売台数を比較すると、2014年5月では、ワゴンRの13257台に対し、ムーヴは9527台と人気が奪われている状況となっている。ムーヴは燃費性能で劣るだけでなく、モデル末期ということで、エクステリアデザインの古さが出てきていることも否めないだろう。
ムーヴのライバルである現行ワゴンRは2012年にデビューした5代目モデル。スズキグリーンテクノロジーの採用により優れた燃費性能が与えられた。小容量リチウムイオン電池を使いジェネレーターの効率を向上させたエネチャージ。アイドリングストップ時でも冷風を送ることで実用燃費改善を実現したエコクールなどスズキ独自のエコ技術が搭載されている。
この他にこのカテゴリーには、ホンダのN WGNおよびN ONE、日産&三菱のDAYZおよびeKもシェア争いに加わっており競争が激しい。