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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
コペンがフルモデルチェンジ、発売日は2014年6月頃の見込みで直3ターボ搭載
ダイハツのオープン軽自動車、コペンの後継モデルの発売が2014年6月頃となる見込みである。
先代コペンは、厳しくなる安全基準を満たさないことから2012年に販売を終了。その後継モデルの発売が待望されていた。
写真のXmzおよびRmzは、コペン後継となるコンセプトカーで、2013年の東京モーターショーに出展されていたモデルである。軽自動車でも気軽にオープン走行が楽しめるというコンセプトは先代モデルと変わらず、次期コペンも電動ハードトップが備えられる。
次期コペンのパワートレインはFFの3気筒ターボエンジンで最高出力64psとなる。先代モデルは、同じ軽自動車規格でありながらも4気筒エンジンを採用していた。燃費やコスト面で不利な軽自動車向け4気筒エンジンが消滅しつつあるなかでは致し方ないだろう。
むしろこの次期コペンに関しては、ダイハツが開発中の2気筒ターボエンジンを搭載させる案があったが、こちらは実用には至らない結果となった。
次期コペンのライバルはS660、新型車投入で軽自動車のオープンカーに注目が集まる
軽オープンでターボエンジン搭載という意味で、次期コペンのライバル車となるのは、ホンダのS660が挙げられる。こちらは2014年秋にも発売される見込みだ。
S660はルーフ素材としてソフトトップが装備されることから軽量ボディとなることが予想される。さらにミドシップエンジンの採用ということで、次期コペンよりもスポーツ色の強いモデルとなるだろう。