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NEW 新型【レガシィ アウトバック】2025年3月末の日本販売終了を予告、マイナーチェンジいつ?E型年次改良2024年9月、米国2024年モデルのフェイスリフト反映なし、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】特別仕様車「30th Anniversary」500台限定、ハイブリッド追加無し
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レガシィがフルモデルチェンジ発表、6代目がシカゴでワールドプレミア
シリーズ通算25年、6代目となる新型レガシィのワールドプレミアが、2014年2月6日よりプレスデーが開催される米国シカゴオートショーで行われることが決まった。これに先駆けてスバルは、新型レガシィの画像を一点公開している。シルバーボディのセダン、次期レガシィB4の姿が確認できる。
スバルはロサンゼルス国際オートショー2013でレガシィコンセプトを公開していた。次期レガシィ市販モデルの発表は4月のニューヨーク国際オートショーで行われると考えていたが、これよりも早いペースで次期モデルの準備が進められていることになる。日本発売は6月頃という噂。
(写真はレガシィコンセプト、ロサンゼルス国際オートショー、2013年11月)
次期レガシィは大型化、ツーリングワゴンはラインアップされず後継はレヴォーグ
新型レガシィと現行5代目レガシィとの大きな違いの一つが、ラインアップされるボディタイプの種類である。
現行レガシィではセダンのB4、SUVのアウトバック、ワゴンのツーリングワゴンの3ボディでラインアップされるが、次期レガシィからは、ツーリングワゴンが外れることになる。
昨年の東京モーターショー2013でスバルは、日本市場に最適化されたステーションワゴン車として新型レヴォーグを公開した。レガシィツーリングワゴンの後継はこのレヴォーグが受け持つことになる。
レヴォーグは、日本だけでなくグローバルでの販売も計画されており、レガシィツーリングワゴンはグローバルレベルで姿を消すと思われる。
一方でB4とアウトバックは、これまで以上に北米市場に最適化され、ボディサイズは歴代シリーズで最大となることが予想される。
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