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NEW 新型【ヴォクシー/ノア】マイナーチェンジいつ?2025年9月に一部改良見込み、エアロ無しG/Zグレード廃止、装備充実化で値上げ、スパイショット目撃も特別仕様車の煌とW×Bの設定無し、受注受付8月開始予想、12.3インチフル液晶メーター採用せず、フェイスなし【トヨタ最新情報】2026年から台湾並行生産検討
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トヨタ新型ノアとヴォクシーが1月20日フルモデルチェンジ発売
トヨタの主力ミニバン、ノアとヴォクシーのフルモデルチェンジ発売が2014年1月20日の日程で計画されている。
新型ノア&ヴォクシーの注目グレードは、1.8Lハイブリッド搭載モデル。パワートレインとしてプリウスと同タイプの1.8L THSⅡを搭載し、グレードXが285万円から、グレードGが297万円からの価格設定となった。なおハイブリッドは7人乗りのFFのみで、8人乗りおよび4WDの設定は無い。JC08モード燃費は23.8km/Lと同クラス車の中でも大きな優位性を持つ。
新型ノア&ヴォクシーのNA 2.0Lエンジン搭載モデルは218万円から
一方、低価格なNA 2.0Lエンジンモデルもラインアップされる。実はこちらの燃費性能も非常に優れており、JC08モードで16.0km/Lを達成。これはライバルの日産・セレナS-ハイブリッドと同値ということになる。
価格はX・Vパッケージの8人乗り仕様(FF)が218万円からで、これが新型ノア&ヴォクシーの最安グレードとなる。以下、8人乗り(FF)は、グレードXが237万円、グレードGとSiが257万円に設定される。グレードSiはエアロパーツ標準装備で、全幅が1.7mを超える3ナンバー車となる。
これら2.0Lエンジンモデルには、それぞれ4WDの設定があり、Siが18万9000円高で、これ以外は20万円高。7人乗り仕様も設定され、2列目シートが前後に810mmのロングスライド機構を装備し3万円高となる。
ライバルのセレナとの比較では、価格は新型ノア&ヴォクシーの2.0Lモデルが有利だが、値引き等で逆転もあり得る。セレナはエマージェンシーブレーキが多くのグレードで標準化されており、新型ノア&ヴォクシーに対してのアドバンテージとなる。