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NEW 新型【ハリアー】マイナーチェンジ後期型いつ?一部改良モデル発売が2025年前半頃の予想、従来型の受注受付中、納期短縮傾向【トヨタ最新情報リーク】北米ヴェンザが2024年モデルで生産終了、グローバル販売縮小につきハンマーヘッド採用のフルモデルチェンジ無しか
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フルモデルチェンジした新型ハリアーが東京モーターショー2013に参考出品
トヨタのクロスオーバーSUV、ハリアーのフルモデルチェンジ発売が2013年12月2日に計画されている。それに先立ち12月1日まで開催中の東京モーターショー2013にて、新型ハリアーが参考出品車として展示されている。
新型ハリアー、高級感は維持されるがエンジンはダウンサイジング
新型ハリアーは本モデルで3代目となる。北米モデルの新型RAVをベースに日本市場向けに開発されたものとなり、従来モデルから車格を下げてラインアップされる。
パワーユニットを見ても、歴代ハリアーシリーズにあったV6エンジン搭載モデルが無くなる。メイングレードは直4 2.5Lのハイブリッドエンジン搭載モデルで、電気式4輪駆動のE-Fourとなる。
この他にエントリーグレードとして直4 2.0Lモデルも設定される。
このホワイトボディの新型ハリアーはモデリスタバージョンとなる。
スバルXVのようなホイールが装着され、フロントグリルに青く光るLEDラインが目を引く。
こちらは東京モーターショーが開催されているビッグサイトのお隣、トヨタ メガウェブに展示されているハリアー 直4 2.0Lエンジン搭載モデル。
先代モデルに劣らぬボディサイズと高級感あるインテリアを持つ新型ハリアーであるが、このスカスカのエンジンルームを見ると、V6 3.5L搭載の先代モデルからの車格ダウンを感じずにはいられない。大柄ボディながらもしっかりした加速感が先代ハリアーの魅力であったが、この新型2.0LモデルはRAV4の2.4Lにすら及ばないことになる。