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NEW 新型【RVR】フルモデルチェンジいつ?2024年4月に国内向け生産終了、ルノーOEM車の日本導入は?【三菱最新情報】2019年に大幅フェイスリフトし、販売期間約14年
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三菱が次期RVRをコンセプトXR-PHEVとして提案、東京モーターショー
三菱自動車はコンセプトXR-PHEVを東京モーターショー2013に出展する。このコンセプトカーは次期RVRを示唆するモデルともされており、早くも注目を集めている。
XR-PHEVのボディサイズは全長4370mm×全幅1870mm×全高1570mm。コンセプトモデルであるがゆえに全幅が広く取られているが、CセグメントクロスオーバーSUVとしてど真ん中のサイズに収めてきた。現行RVRと比較すれば、全高は低く抑えられるとともにロングボディ化しており、スポーティーな印象が強まる。
RVR次期モデルはダウンサイジングターボハイブリッドエンジン搭載
コンセプトXR-PHEVに搭載されるパワーユニットも非常に興味深い。136psを発生する1.1Lガソリン直噴3気筒ターボエンジンをメインとし、88psのアシストモーター1基を備えた新開発ハイブリッドシステムとなっている。
さらに環境性能の向上が求められる次世代ハイブリッドエンジンは、メインエンジンにダウンサイジングターボを採用することがトレンドになるとされており、三菱もその技術を獲得していくことになる。
駆動用のリチウムイオンバッテリーは床面に平たく設置され、クロスオーバーSUVに求められがちなラゲッジの使い勝手も期待ができる。
次期RVRとしての市販が想定される時期は2015年となっている。現行RVRは2010年にデビューしており、販売期間5年を経てフルモデルチェンジされることになるだろう。
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