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86とマークXの影響を受けた新型サイオンtCがニューヨークモーターショーで発表
北米トヨタの若者向けブランド ScionにラインアップされているFFクーペ、サイオンtCが2014年モデルとしてマイナーモデルチェンジし、先月2013年3月に開催されたニューヨークモーターショーで公開された。
86グリルとマークXヘッドライトが採用されたサイオンtC
この新型サイオンtCは日本では発売されないモデルではあるが、日本でもお馴染みのトヨタ車種のデザインが汲み込まれているのが興味深いところ。まずヘッドライトは現行マークXのデザインがほぼそのままの形で採用されている。マークXは昨年2012年のマイナーチェンジで3連ヘッドライトを廃止し、段付きの特徴的なヘッドライトに変わったばかりであったが、これが早速サイオンtCにも採用されたことになる。
そして、グリルとフォグランプについては、86からのデザインが流用されていると言っていいだろう。大きく開いた台形のグリルは86だけでなくレクサスのスピンドルグリルからの流れも感じ、スポーティーさが強く演出された。そのグリル両サイドに設置された縦型フォグランプも86らしさを感じる。この他にボンネットが低く設定されたところも86風と評価される所以である。
サイオンtCはセリカ後継車としての役割も担っており、スクェアなリアコンビネーションランプはセリカ最終モデルを思い出させる。ただし、後席ヘッドクリアランスが高く設定されており、リアビューに関して言えばスポーツモデルとしては野暮ったい印象だ。北米好みに後部座席の居住性が重視された設計と感じた。
このサイオンtC 2014年モデルは2013年6月より北米販売が始まる見込みである。
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