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NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
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新型V37スカイラインはハイブリッド仕様がメインに
日産・スカイラインのV37型へのフルモデルチェンジが計画されている。その時期は、2013年の6月頃になりそうだ。
そして、V37からはハイブリッドエンジン搭載モデルが主力になるだろう。
次期スカイラインに搭載されるハイブリッドエンジンは、V6 3.5Lエンジンに1モーター2クラッチシステムを装備したものになる。これはフーガハイブリッドのVQ35HRエンジンとHM34モーターの組み合わせと共通ということになる。
スカイラインの車名が使われているのは日本国内のみで、グローバルではインフィニティGシリーズとして販売されているわけだが、その3.5Lハイブリッドを意味する新車名として「G35h」が既に商標登録済みとなっている。
さらに「G30t」「G22d」の商標登録もされており、それぞれ3.0Lターボと2.2Lディーゼルを意味すると思われる。ただし、「G30t」「G22d」に相当するグレードのスカイラインが日本に導入される可能性は、今のところは高くないと考える。
次期V37スカイラインにも現行のV6 2.5Lと3.5Lがキャリーオーバーか
日本仕様スカイラインの通常ガソリンエンジンモデルはとしては、V6 2.5Lと3.7Lの2タイプが現在のところ最も可能性が高く、現行モデルの踏襲という所に落ち着きそうだ。
プラットフォームは現行のV36型をベースに日産が独自開発したものになる。あえてこう書いたのは、提携中のメルセデスベンツとの共同開発が、かつて噂となっていたからである。メルセデスベンツCクラスとV37スカイラインのプラットフォームの共用化は実現しないことになった。
これまでクーペは、セダンから遅れて販売されるケースが多かったが、V37型はセダンとクーペの同時発売になる可能性が高い。