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インビテーションは次期ノートになりえるか?
日産がBセグメントの新型コンセプトカー、インビテーション(INVITATION)を発表した。
2012年3月8日~18日の期間に開催されるジュネーブモーターショーで出展されることになる。
また、インビテーションをベースにした市販モデルについても言及しており、欧州市場へは2013年に一般発売されるとしている。
このインビテーションは、次期ノートを示唆するものとして、既に多くの媒体で報道されている。
ノートのフルモデルチェンジの時期について、これまで2012年4月説があったが、これは既に延期し2012年7月ということになっていた。
インビテーションが次期ノートとするなら、フルモデルチェンジ時期はさらに延期して、2013年に修正しなければならない。
あるいは、日本デビューが2012年7月、欧州デビューが2013年という可能性も考えられる。
しかし、昨年2011年に中国で先行発売された新型ティーダが、未だ日本で発売されないなど、最近の日産は日本市場を向いていない部分が目立っている。
新型ノートの日本発売も欧州市場の都合に合わせるように延期となってしまうのか。
次期ノートとされるインビテーションはスポーティーな内装
現行ノートの価格帯を考えれば、この内装は豪華すぎる。
今回発表されたインビテーションはあくまでコンセプトモデルで、次期ノートにここまでの質感を求めるのは無理があるだろう。
ただし、デザインの方向性としてはこれに近いものになるはず。
インビテーションは、パッケージング優先のデザインながらインパネシフトではなく、フロアシフトを採用したスポーティーセダン調の室内デザインになっている。
現行ノートもフロアシフトを採用。室内デザインから見てもインビテーションは次期ノートを連想させる。
エンジン等の詳細スペックは発表されていないが、日産のBセグメントコンパクトカーとしては初めてとなるアラウンドビューモニターを採用すると発表している。
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