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NEW 新型【レガシィ アウトバック】2025年3月末の日本販売終了を予告、マイナーチェンジいつ?E型年次改良2024年9月、米国2024年モデルのフェイスリフト反映なし、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】特別仕様車「30th Anniversary」500台限定、ハイブリッド追加無し
次期型レガシィ、北米向けに生産スタート、日本発売スケジュール
スバルではレガシィのフルモデルチェンジに向けた準備が進められている。
今回、出されたプレスリリースは、SUBARUの米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)からのもの。
米国現地2019年7月29日、セダンの新型「レガシィ」、クロスオーバーSUVの新型「アウトバック」の生産が開始され、同日、工場敷地内にてラインオフ式が実施された。
レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、SUBARUの北米市場での成長を支えてきた主力車種である。
今回それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化するSUBARU GLOBAL PLATFORMの採用で、高い動的質感を更に向上させるとともに、安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムの採用で安心感を高めるなど、北米市場での持続的成長の牽引役となるフラッグシップ車として更なる進化を遂げている。
米国SIAで生産された両モデルは、米国およびカナダで2019年秋からの発売が予定されている。
1989年の生産開始以来、米国SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。
次期型レガシィは2.4Lの4気筒ボクサーターボエンジンを搭載、日本向けはアウトバックがメイン
新型レガシィシリーズについては、2019年2月に開催されたシカゴオートショーで、市販型車体が公開されていた。
搭載されるのは、2.4Lの水平対向 4気筒 直噴ターボエンジンとなる。
トランスミッションはリニアトロニックが継続されるが、変速比幅のワイドレンジ化が盛り込まれる。
全輪駆動システム「シンメトリカルAWD」は全車に採用される。
インテリアでは、11.6インチFull HD縦型ディスプレイを備えた最新型インフォテインメントシステムを採用。大画面に集約した様々な情報をスマートフォン同様の感覚で快適に操作できるHMI(Human Machine Interface)が実装される。
日本発売のスケジュールは米国カナダよりも少し遅れ、2020年の春が予想される。
そして、セダンの人気低迷が続く日本市場向けには、次期型からB4が設定されないという心配がある。
クロスオーバーSUVのアウトバックに販売が絞られる可能性がある。
引用元:
https://www.media.subaru-global.com/ja/news/2855
https://www.media.subaru-global.com/ja/news/2772
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