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NEW 新型【ES300h】フルモデルチェンジいつ?2024年秋~2025年前半予想、新型カムリ登場の2023年秋から約1年後のタイミング【レクサス最新情報】一部改良2022年7月実施、値上げで602万円~納期いつ?
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新型ES300hが10月発売予定、カムリの2.5Lハイブリッド搭載
レクサスはグローバルで販売してきたESシリーズのフルモデルチェンジを2018年春の北京モーターショーで発表していた。ESシリーズは本モデルから日本販売されることになり、その発売日が2018年10月24日に予定されている。
レクサスES300hはFFプラットフォームならではの広いキャビンが特徴
新型ES日本仕様のパワートレイン選択肢はES300hの直4 2.5Lハイブリッドのみとなる。グローバルではV6 3.5Lガソリン、2.5Lガソリン、2.0Lガソリンが用意されるが、これらは日本仕様には導入されない。
ハイブリッドパワートレインと同じくプラットフォームもトヨタ・カムリがベースとなる。ボディサイズは全長4975mm×全幅1865mm×全高1445mm、ホイールベースは2870mm。室内空間の広さがFFプラットフォームのメリットである。レクサスのセダンモデルのなかで新型ESの室内が最も広くなり、フラグシップセダンのLSシリーズを上回る。
LSよりもリーズナブルな価格帯、ラグジャリーで広い室内、最新のハイブリッドパワートレイン採用となればそれなりの商品力となりそう。
一方でボディサイズの近かったFRセダンのGSシリーズが終了するのではという予想もあったが現行型の販売は継続される。次期GSも開発中で、日本仕様も上位パワートレインのみ用意される見込み。
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