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NEW 新型【ジムニー】マイナーチェンジいつ?5型まだ?一部仕様変更4型は2024年4月11日発売、一律99,000円値上げ、リアパーキングセンサー標準装備で法規対応、5ドアの同時発売無し、受注停止せずに移行【スズキ最新情報】現行JB64軽自動車、JB74のAT車は納期約1年、特別仕様車の日本導入は?
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ジムニー、ジムニーシエラ、新開発FRラダーフレーム構造を採用
スズキはジムニーおよびジムニーシエラをフルモデルチェンジさせ、2018年7月5日に発売した。
新開発ラダーフレーム、FRレイアウト、副変速機付パートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションが備わり、長年ジムニーに求められてきた4つの基本スペックが引き続き採用された。
軽自動車ジムニーは専用チューニングターボエンジン、シエラは新開発1.5L NA
ジムニーに搭載されるエンジンは、R06A型ターボエンジンでスズキの最新型軽自動車向けターボエンジンとなる。ジムニー専用チューニングが施され、最高出力64ps/6000rpm、最大トルク9.8kg・m/3500rpmとなる。
ジムニーシエラに搭載されるエンジンは1.0Lターボになるのではという予想であったが、これは新開発のK15B型 1.5L NAエンジンとなった。最高出力102ps/6000rpm、最大トルク13.3kg・m/4000rpmのスペックとなる。信頼性が求められるカテゴリの車種でもあるから、シンプルな機構の最新型NAエンジンの採用は歓迎されるだろう。
インテリアは、良い意味でゴテゴテとしていて所有欲を満たしてくれそう。クロカンSUVのキャラクターにマッチしたスタイルとなる。
安全運転支援システムは、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーによるスズキ セーフティサポートを採用する。
エアバッグシステムは、運転席と助手席だけでなくサイドとカーテンについても全車標準装備。先日に発売されたダイハツ・ミラトコットも全車に同等のエアバッグが標準装備となっており、軽自動車全体としての安全基準が向上しつつある。