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NEW 新型【エクリプスクロス】マイナーチェンジいつ?2022年11月発表一部改良、特別仕様車BLACK Edition追加【三菱最新情報】PHEV約386万円~、ガソリン約254万円~
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新型エクリプスクロス、三菱から久しぶりのニューモデル
三菱自動車は2018年3月1日にエクリプスクロスを発売した。
新型エクリプスクロスのボディサイズは全長4405mm×全幅1805mm×全高1685mm、ホイールベースは2670mmとなる。2010年より販売されてきたRVRの全長4365mmより少し大きい。三菱自動車の販売規模を考えれば、これだけサイズの近いクロスオーバーSUVモデルを今後も長く併売していくことは考えにくいが、現在のところRVRの生産が終わるという話は無い。
エクリプスクロスの月間販売目標はわずか1000台、今後PHEV追加の可能性
新型エクリプスクロスのエクステリアは、三菱のファミリーフェイスであるダイナミックシールドが採用される。RVRやアウトランダーでは後付け感もあったダイナミックシールドであるが、エクリプスクロスでは周辺デザインとの整合性も良く、ようやく本物を見た感じがある。
インテリアでは、リアシートに200mmのスライド機構と9分割のリクライニングが装備される。
国内仕様のパワートレインは新開発の1.5L ダウンサイジングターボエンジンとなる。さらにPHEVモデルの導入が検討されているが、発売時期は未定。
車両価格は2WD車が253万2600円~287万9280円に設定され、4WD車は21万6000円高となる。このクラスのクロスオーバーSUVでは、トヨタ・C-HRが人気となっているが価格設定のベンチマークとして、これを相当意識したことが想像できる。
発売前先行オーダーとして既に約5000台が確保されていた。昨今のSUVトレンドの中にありながらも、人気は今一つ。三菱ブランド力の低下もあるだろう。月間販売目標は1000台と控えめな数字が示されている。
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