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NEW 新型【フォレスター】フルモデルチェンジいつ?米国先行し価格帯約470~625万円【スバル最新情報】国内向けはSK系に特別仕様車発表、2025年秋の次世代e-BOXERトランスミッション生産スケジュールがリーク、ストロングハイブリッド開発遅れ、2024年はG型への年次改良かCB18のA型日本発売?2025年生産のBEVはSL型か
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新型フォレスター、NYオートショーでの発表を予想
フォレスターのフルモデルチェンジ発売が2018年夏に実施される見込み。春に開催されるニューヨーク国際オートショーでのワールドプレミアが予想される。
(写真は次期フォレスターコンセプト、SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT)
前々回となる2015年の東京モーターショーで示された、SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPTが次期フォレスターを予告するコンセプトモデルと考えられる。エクステリアはキープコンセプトながらも、コの字型のLEDヘッドランプ、リフレッシュされたヘキサゴングリルが装備され、近未来的なイメージに仕上げられることが予想される。
フォレスターハイブリッドの登場は少し遅れ、初期型には導入されない可能性
新型フォレスターの進化のポイントはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)採用による基本性能の向上となる。パワートレインはFB20型の2.0L NAエンジン、FA20型の2.0L ターボのDITエンジンの二種類で、これらは現行型からのキャリーオーバーであるがブラッシュアップは盛り込まれるはず。トランスミッションは、リニアトロニックCVTを中心にグレード展開され、一部グレードで引き続き6MTモデルが用意される見込み。
このほかトヨタのTHSの技術をベースにしたプラグインハイブリッドモデルもラインアップされる見込みであるが、発売は少し遅れる可能性がある。
スバルでは、自動運転レベル2相当のアイサイトツーリングアシストがレヴォーグ、WRX S4で先行導入されている。これも新型フォレスターに装備され商品力を上げてくる。