新型【フォレスター】フルモデルチェンジいつ?2024年予想、次期型ストロングハイブリッド搭載か【スバル最新情報】年次改良E型2022年の変更点、「ひどい」理由

フォレスター
FORESTER Advance 3

現行型フォレスター

スバル・フォレスターは2022年8月25日の年次改良で「E型」が発表され、新グレード「STI Sport」も追加された。さらに2023年に年次改良を受けて「F型」が出される見込み。6代目へのフルモデルチェンジはその後、2024年の実施が予想される。

「フォレスター」のフルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

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新型 フォレスター STI Sport

現行フォレスターのエクステリアは、2021年に実施されたビッグマイナーチェンジでフェイスリフトされている。

フォレスター(後期型)が「ひどい」と言われる理由【スバルはデザインコンセプトを変更】
2022/9/17更新【フォレスターの「ひどい」と言われるエクステリアデザインの理由】デザインコンセプトの混在

スバルのデザインコンセプトはこの時期を境に「Dynamic × Solid」から「BOLDER」に変わっている。

スバル フォレスター

フォレスター 前期型

ビッグマイナーチェンジでは、外板パネルの変更箇所が限られており、ボディ全体で新デザインコンセプトの「BOLDER」を表現することができなかった。現行フォレスターのデザインが「ひどい」と言われる理由の一つとして、「Dynamic × Solid」と「BOLDER」が混在していることが挙げられ、フルモデルチェンジが待望される状況となっている。

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新型フォレスターへのフルモデルチェンジは2024年予想

現行フォレスターはF型への年次改良あり、フルモデルチェンジは2024年

SK系からはモデルサイクルが従来よりも1年ほど延長される可能性があり、2023年にはF型の登場が予想される。2020年8月にリークされたスバルのロードマップでは、2023年までの新型車投入計画が明示されていたが、そのなかにフォレスターのモデルネームは存在しなかった。フォレスターについて、従来のモデルサイクルを維持していくつもりはスバルには無いようで、フルモデルチェンジは早くとも2024年ということになりそう。

フルモデルチェンジでは、トヨタからの技術協力によって開発が進められているストロングハイブリッドシステム(SHEV)の初搭載が期待される。

新型フォレスターはフルモデルチェンジで新開発ストロング ハイブリッドシステムを搭載

スバルは2030年以降に向けた電動化ロードマップを2020年1月20日発表していたが、その中で、SHEVの導入時期を202X年としていた。

スバル 電動化 ロードマップ 2020年発表

ロードマップ上では、より具体的に2023~2024年頃からSHEVを導入していくことが図示されており、これはフォレスターのフルモデルチェンジ時期と一致する。

スバル ストロングハイブリッド

また、SHEVのシステム概略図も公開されており、メインユニットには4気筒の水平対向エンジンが採用されているのが確認できる。そして、シンメトリカルAWDの技術も継承されるようだ。

ソルテラ SUBARU

スバルのラインアップでは、BEVのソルテラがまもなく市場投入される見込みで、電動化を進めるなかで大きな節目を迎える。ただし、ソルテラ以外のBEVモデルについては、今後の計画が明らかとなっていない。スバルの電動化はハイブリッドを中心に進めていく方針となっており、その中で水平対向エンジンは、しばらく存続していくことになりそうだ。

FORESTER Advance 2

スバルの電動化目標は、2030年の段階で電動車(BEV+ハイブリッド車)が40%以上。さらに2030年代の前半には、100%が目指されている。

新型フォレスター、フルモデルチェンジでの採用が期待される装備、内装、技術

フォレスターのフルモデルチェンジで期待される装備のなかには、「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」がある。

レガシィ アウトバック 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ

レガシィ アウトバック 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ

先行してフルモデルチェンジされたレヴォーグ、アウトバック、XV後継クロストレックのセンターパネルには、縦型の大型ディスプレイをつかったナビゲーション機能をメインとするシステムが導入されており、人気装備となっている。現行フォレスターには採用されておらず、フルモデルチェンジのタイミングで装備されることが予想される。

フォレスターのフルモデルチェンジ、水平対向エンジン継続にはTHSⅡ技術の導入が不可欠

フルモデルチェンジによる新型フォレスターで採用されるSHEVは、「水平対向エンジン×シンメトリカルAWD×THSハイブリッド」という3つのテクノロジーを組み合わせた究極のハイブリッドシステムに仕上がることが期待される。

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一方で、従来からの水平対向ガソリンエンジン搭載モデルも順次フルモデルチェンジなどでリフレッシュしていき、販売を継続していく方針となっている。

2022年からは、第二世代スバルグローバルプラットフォーム導入のフルモデルチェンジがボクサーエンジン搭載モデルに対して実施されていく見込み。まずはクロストレック(XV)とインプレッサから実施され、そして2024年以降にフォレスターがフルモデルチェンジを受けることになりそう。

新型フォレスターにはストロング ハイブリッドが必要、BEVとe-BOXERだけではCAFE規制の対応は難しい

水平対向エンジンをメインユニットとするハイブリッドシステムは、これまでe-BOXERとして市販モデルに搭載されてきた。ただし、これはマイルドハイブリッドというレベルに留まっており、環境性能の向上幅は限定的であった。

ソルテラ STI コンセプト

ソルテラ STI コンセプト

さらにBEVの「ソルテラ」を発売するものの販売規模は限られるだろう。これらの手段だけでは、各国地域で厳しくなるCAFE規制をクリアしていくことは難しく、現実的な決め手となるのが、グローバル最量販モデルであるフォレスターのストロングハイブリッド化となる。

CB18型 エンジン

CB18型 エンジン

スバルの水平対向エンジンは、現行フォレスターにも搭載済みの新開発CB18型により効率が向上した。ストロングハイブリッド化においては、モーターアシストを鑑みてエンジンの最大トルク発生域を絞り込むことで、より一層の環境性能の改善が見込まれている。

スバル ストロングハイブリッド シンメトリカルAWD

また、シンメトリカルAWDという機械的特性も活用される。直結AWDの前後拘束力を活かし、車両安定性と回生エネルギー効率UPが両立される。

フォレスター E型 一部改良 2022年8月25日発表

スバルの中型SUV、フォレスター(5代目、SK系)は2021年にフェイスリフトを含むビッグマイナーチェンジ相当の大幅改良が実施されD型となった。

さらに2022年8月25日には、E型への年次改良が実施され発表された。E型の値上げ幅は、5万5000円となった。

グレード エンジン [新価格]消費税込み車両本体価格(円) 旧価格(円) 値上げ(円)
Touring 2.0L水平対向4気筒DOHC直噴+モーター(e-BOXER) 2,992,000 2,937,000 55,000
X-BREAK 3,135,000 3,080,000 55,000
Advance 3,234,000 3,179,000 55,000
SPORT 1.8L 水平対向 4気筒 DOHC直噴ターボ”DIT” 3,355,000 3,300,000 55,000
STI Sport 3,630,000

トランスミッションは全車リニアトロニック、駆動方式は全車AWDとなる。

フォレスター「新型 STI Sport」が追加

2022年夏の一部改良で、「STI Sport」グレードが追加された。既に先行予約がスタートしている。

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新型 フォレスター STI Sport

新型フォレスター「STI Sport」は、STIチューニングによる専用ダンパーを装備することで、重心の高いSUVでありながら、 スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地が実現される。

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また、エクステリアでは、艶のあるブラックパーツをあしらい、STI Sportの「上質さとスポーティさ」を表現。インテリアでは、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材に包まれる「上質な空間」が演出される。

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フォレスター「STI Sport」装備の一覧

  • STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパー&STIチューニング リヤダンパー

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  • ブラックカラードドアミラー
  • ナッパレザーシート(ブラック/ボルドーアクセント、レッドステッチ)
  • 本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ、ブラックラスト加飾付、高触感革)
  • ブラックラスト加飾付本革巻セレクトレバー
  • ピアノブラック調シフトパネル(ブラックラスト加飾)
  • シャークフィンアンテナ(ブラック塗装)
  • ボルドー表皮巻インパネ加飾パネル(レッドステッチ)

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  • STI Sport専用メーター
  • ブラックルーフ&ピラートリム
  • ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー
  • ブラック塗装加飾付バンパーガード(フロント、リヤ)
  • ブラック塗装加飾付サイドクラッディング
  • リヤガーニッシュ(ブラック塗装)
  • FORESTER&シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ラスターブラック)
  • 18インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター塗装)

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  • ルーフスポイラー(ブラック塗装)
  • STIオーナメント(フロント・リア)

フォレスターの歴史、フルモデルチェンジ周期の平均は約5年3ヶ月

スバル・フォレスターは1997年発売の初代モデル(SF系)を原点とする中型のクロスオーバーSUV。以来、現行型の5代目フォレスターに至るまで4回のフルモデルチェンジを受けている。

フルモデルチェンジ周期の平均は約5年3ヶ月であるが、このモデルサイクルの歴史が守られるなら、6代目フォレスターへのフルモデルチェンジの実施時期は2023年ということになる。しかし前述の通り、モデルサイクルは1年程度延長される見込みで、2024年のフルモデルチェンジが予想される。

SF系の初代フォレスターはEJ20型のNAとターボ、EJ25型ターボの水平対向エンジンを搭載

初代フォレスターの搭載エンジンとしては、EJ20型ターボ車が先行販売され、遅れてEJ20型NA車も用意された。

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初代フォレスター SF系

さらに1998年の年次改良ではEJ25型ターボ車を加え、これら3種類のエンジンラインアップでしばらく販売されることになる。

最初のフルモデルチェンジ、2代目フォレスター(SG系)が登場

2002年には2代目フォレスター(SG系)へフルモデルチェンジされる。

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フォレスター SG系

エンジンラインアップは主に環境性能向上のためブラッシュアップを受けるが、2.0L NA/ターボ、2.5L ターボの3種類であることはSF系から変わりがなかった。

SH系3代目フォレスターは大型化、立派な中型SUVに

2007年には3代目フォレスター(SH系)へフルモデルチェンジを受ける。

フォレスター

SH系 フォレスター

北米市場で販売しやすいミドルクラスSUVとしてボディは大型化される。先代モデル比では、ホイールベースが+90mm延長の2615mm、全長が+75mm延長の4560mmとなる。2010年のマイナーモデルチェンジでは、新世代BOXERエンジンのFB20型が採用され、加速性能、環境性能ともに向上した。

SJ系4代目フォレスターは、EyeSight装備車が人気に

2012年には4代目フォレスター(SJ系)へフルモデルチェンジされる。

フォレスター 欧州仕様

SJ系 フォレスター 欧州仕様

EJ20型およびEJ25型エンジンの搭載は終了し、2.0L NAはSH系後期型から引き続きFB20型を搭載し、2.0L ターボとしてFA20型 DITエンジンが採用される。EyeSight装備車が人気グレードとなった。

現行型のSK系5代目フォレスターはマイナーチェンジを受け後期型(D型)が販売中

2018年には現行型の5代目フォレスター(SK系)へフルモデルチェンジを受ける。

スバル フォレスター

SK系 フォレスター 前期モデル

スバルグローバルプラットフォームが採用され基本性能が大幅向上される。2021年にはD型への年次改良が実施されたが、これはフェイスリフトが含まれたマイナーモデルチェンジ相当の内容であり、後期型モデルに切り替わっている。

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現行型フォレスター 後期モデル D型

2022年夏にはE型への年次改良が予定されている。さらに2023年の年次改良で登場するF型がSK系の最終モデルとなり、2024年に6代目へのフルモデルチェンジが予想される。

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