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NEW 新型【リーフ】フルモデルチェンジいつ?2025年春までに実施か、テストカーがスパイショットでリーク、デザインコンセプトのチルアウトと市販型の違い【日産最新情報】英国サンダーランド工場で従来型を生産終了させ次期型の生産準備【特別仕様車】現行型 90th Anniversary 消費税込み車両本体価格 4,412,100~5,584,700円
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リーフ次期型まもなく発表、電動化技術×自動運転技術
日産の電気自動車リーフのフルモデルチェンジ発表が2017年9月6日に実施される。
これまで公開されたフロントグリル、ヘッドランプに引き続き、今回はサイドからのティザー画像を公開。オーソドックスな5ドアハッチバックながらもシャープでキレのある近未来的なボディスタイルが確認できる。
新型リーフのCM公開、プロパイロット パーキング、e-Pedal採用
さらにCMも公開され新型リーフのプロモーションは活発化している。その中にはハンドルが自動で広角回転するシーンもあり、これは恐らく新開発のプロパイロット パーキングによるものだろう。セレナで導入済みの自動運転技術のプロパイロットが、新型リーフにも搭載されるのは以前から報告してきた通り。さらに自動パーキング機能が追加され、プロパイロットは進化することになる。
フロント中央エンブレム部が差込口となる充電シーンもあるが、これはe-NV200のものだろう。
リアコンビネーションランプはブーメランタイプが採用されているのがわかる。
新型リーフの新機能を紹介するティザー動画では、e-Pedalと呼ばれる特殊なアクセルペダルが説明される。左側には通常のブレーキペダルも備わるが、アクセル右ペダル解放時に完全なブレーキが作用することで、ドライブの多くのシーンでワンペダルによる速度制御が可能となる。ノートe-POWERのecoモードでは積極的な回生ブレーキを効かせることでこれに近い機能が採用されていたが、これの発展型か。運転をより簡略化させるという日産の方向性が感じられる。