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NEW 新型【リーフ】フルモデルチェンジいつ?2025年春までに実施か、テストカーがスパイショットでリーク、デザインコンセプトのチルアウトと市販型の違い【日産最新情報】英国サンダーランド工場で従来型を生産終了させ次期型の生産準備【特別仕様車】現行型 90th Anniversary 消費税込み車両本体価格 4,412,100~5,584,700円
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日産が新型リーフを発表予定、複数のティザー画像を公開
日産・リーフのフルモデルチェンジ発表が2017年9月6日に実施されることになった。
日産の電気自動車、リーフは2010年に発売されたモデル。今秋にフルモデルチェンジされるということであったが、今回その日程が明らかとなった。エンブレム周辺のティザー画像では、フロントグリルがクローズドとなっており、従来型リーフ同様にEVらしさを感じさせる。新型ではここにガーニッシュが加わり、新たな表情を見せることになる。
日産が近年に発表したモデルは、エンブレム部分を取り囲むように配置されたVモーショングリルが特徴的となっている。ただし、リーフのVモーショングリルは他のモデルよりも幅広になることがティザー画像からわかる。現在のところ、ボディの全体像が掴めるショットは公開されていないが、EVということで独自のデザインルールが採用されている可能性がある。
新型リーフは電気自動車+自動運転技術、IDSコンセプトを市販化
前回の東京モーターショー2015では、次期リーフを想定させるコンセプトモデルとしてIDSコンセプトが出品されていた。これによって次世代EVパワートレインの他に自動運転技術も提案されたわけだが、これはやはり新型リーフとして具現化されることになる。新型リーフのティザー画像からはメーターパネル部の左が、プロパイロットのインジケーターとなっているのがわかる。セレナおよびエクストレイルで先行導入されている自動運転技術が新型リーフにも採用されることになる。