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NEW 新型【UX300h/UX300e】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売予告、UX200とUX250hは廃止、HEVは出力アップ、BEVは急速充電時間を短縮、12.3インチ液晶メーター搭載、値上がりでLBXと同価格帯、お買い得感維持、フェイスリフト無し、ひどい?内装品質向上期待【レクサス最新情報】フルモデルチェンジ遅れる?
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レクサスUX200、UX250、UX250hのワールドプレミアは2018年春ジュネーブ予想
レクサスの新型クロスオーバーSUVとして開発が進められているUXシリーズのデビューが2018年春頃となる見通しとなっている。
2016年10月のパリモーターショーにおいて、レクサスはUXコンセプトなるデザインスタディモデルを出品していた。これにより現行のNXシリーズよりも小さなクロスオーバーSUVが開発中であることが明らかとなった。その後2017年3月のジュネーブモーターショーでは、UXシリーズの市販化についてアナウンスがあり、その実現が待たれる段階となっている。
UXシリーズはTNGA-C採用、パワートレインラインアップはC-HRより上級
新型UXシリーズはTNGA-Cプラットフォームの採用ということで、トヨタブランドで販売されるプリウス、C-HRと基本骨格が共通化される。特にクロスオーバーSUVというキャラクターを考慮すれば、C-HRのプレミアム版ということになる。C-HRは1.2Lターボと1.8Lハイブリッドの2種類のエンジンが設定されているが、UXシリーズではこれらは採用されない見込み。
まずはUX200として直4 2.0L NAモデルがボトムラインに設定される。次にUX250として直4 2.5L NAモデルが用意され、これは新型カムリの新世代ユニットの採用が予想される。そしてUX250hとして2.0Lハイブリッドのラインアップとなるだろう。
C-HRの販売台数は2017年4月で13168台となっており、このカテゴリの車種としては非常に良く売れている。UXシリーズとしてレクサスブランドの兄貴分が加わるとなれば、これも大ヒットとなりそうだ。