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NEW 新型【クラウン エステート】発売日いつ?2024年12月以降に延期、車中泊ラゲッジをボッシュレーザー距離計 ZAMO3で実測、トヨタが新規の認証取得を停止【最新情報】PHEVの予想価格800万円前後、HEVも有り、定員5名で3列シート無し
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クラウンは当然次期モデル有り、トヨタのセダンラインアップが車種整理
新年2017年ということで東京モーターショーの当たり年を迎えた。トヨタブランドを代表するモデル、クラウンの次期モデルが姿を現しそうである。
トヨタではマークXを後継するFRセダンが開発されておらず、セダンラインアップの車種整理が避けられない道となっている。ただし「いつかはクラウン」のクラウンは別格。2018年のフルモデルチェンジ発売が確実視されており、早ければ2017年秋に開催される東京モーターショーで、参考出品として次期クラウン市販プロトタイプの車体公開が予想される。
次期クラウンはダウンサイジングの傾向ではあるが、V6エンジンは継続
次期クラウンは開発途上の最中でもあり、パワートレインについてはまだ完全には確定していない。現行アスリートに設定される8AR-FTS型2.0Lターボはおそらく継続。ハイブリッドは最近公表されたばかりのTNGA世代の新開発2.5L THSⅡが縦置き搭載されるだろう。
そして、クラウンファンとして気になるのがV6エンジン搭載モデルの行方である。これは通常ラインアップではマジェスタのみに設定されハイブリッドとなる可能性が高い。ただし、次期クラウンではスポーツカスタマイズモデルのGRMNが設定され、これには次期スープラと共通のV6 3.0Lターボが搭載エンジン候補の一つとして残される。
ただし、上位にレクサス車種がラインアップされ、下位のマークXが廃止となる中であるので、次期クラウンは基本的にはダウンサイジングの傾向にあることは否めない。ボディサイズとしては、現状維持程度が望まれるところ。マークXからの乗り換えユーザーにも応えるため、エントリー価格は引き下げられる可能性がある。
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