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NEW 新型【バレーノ】フルモデルチェンジいつ?2024年日本発売予定のフロンクスが実質的な後継車種、ストロングハイブリッド搭載期待【スズキ最新情報】特許庁への意匠登録画像が続々と公開も国内導入の可能性低そう
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新型バレーノが大阪モーターショーで出展、インド生産ながらも日本専用装備
スズキのグローバルBセグメントハッチバックカー、新型バレーノの日本仕様が大阪モーターショー2015で出展された。
バレーノは秋に開催されたフランクフルトモーターショー2015でワールドプレミアされたスズキの新型車。欧州市場およびインド市場をメインターゲットに開発され、特に欧州ではVW・ポロやプジョー・208といったあたりが対抗モデルとなる。
そして、バレーノ日本仕様についてはインドのマルチスズキで生産されたモデルが輸入販売されることになる。今回大阪で出展されたモデルは日本仕様ということで、インドの現地で販売されるものとは異なる装備で公開された。
新型バレーノはスイフトよりも上の車格、専用エンジン、レーダーブレーキサポート2を装備
バレーノ日本仕様の目立った装備としては、まずはインテリアでレザーシートが採用される。もちろんこれは上級グレードのみということになるだろうが、スイフトよりも上のポジションで販売される車種ということで、それに相応しい高級装備が設定される。
パワートレインは新開発の直3 1.0L ターボでこれも日本仕様ならではの装備となる。トランスミッションは6ATの採用。
クルーズコントロール、ミリ波レーダーによる安全運転支援システムのレーダーブレーキサポート2が装備される。
エクステリアはフランクフルトで公開されたモデルと大きな違いは無いようだ。
新型バレーノの発売日は未定としつつも、2016年始早々に発売されるという噂もあり、2015年度内の発売が濃厚だろう。
また、これまでのBセグメントのポジションを担ってきたスイフトの販売は継続され、新型バレーノと並行して販売される。
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