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NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想
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日産がノートハイブリッドとしてBセグメント向けの1.2Lスーパーチャージャーハイブリッド
日産のBセグメントコンパクトハッチ、ノートにハイブリッドモデルが追加される計画となっている。
今年2015年の日産はキューブ後継のコンパクトミニバンを除いて、フルモデルチェンジ相当の新型車発売に向けて動きが少ない。ただしハイブリッド技術については大きく進化することになる。
ノートハイブリッドの追加により日産は4タイプのハイブリッドシステムをラインアップ
日産これまで上級車向けのハイブリッドパワートレインを優先して開発してきた。日本市場向けにはフーガ、シーマ、スカイラインに搭載される1モーター2クラッチ式のV6 3.5Lハイブリッドがこれにあたり、その実績は大きい。
また、海外モデルのパスファインダーおよびインフィニティQX60に搭載された直4 2.5Lのスーパーチャージャーハイブリッドにおいても市販実績を持っている。
そして、今春発売されたばかりなのがエクストレイル ハイブリッドで、新たに直4 2.0Lハイブリッドを市場投入してきた。このハイブリッドユニットはセレナなどの中型車へも採用が広まる見込みとなっている。
残るはコンパクトクラス向けのハイブリッドとなるが、これはノートハイブリッドとして2015年秋にも発表される見込みとなっている。おそらく10月の東京モーターショーが発表の場となるだろう。
ノートハイブリッドに搭載されるユニットは、現行の直3 1.2Lガソリンエンジン+スーパーチャージャーをベースにモーターアシストが追加されたシステムとなる見込み。燃費性能はJC08モード37.0km/Lのアクアや同36.4km/Lのフィットハイブリッドがベンチマークとなり、JC08モードで37km/L前後の達成が必須条件となるだろう。
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