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オデッセイハイブリッドの対抗はアルファード&ヴェルファイア ハイブリッド
2013年にフルモデルチェンジした現行オデッセイにハイブリッドモデルが追加される計画であった。その発表および発売が2015年夏から秋頃にかけて実施される見込みとなった。
オデッセイ ハイブリッドについてはこれまでもレポートしてきたが、その発売時期としては2014年度内とされてきた。この当初のスケジュールより約半年延期されることになる。
オデッセイは現行モデルより大型化を果たし、その全高は1685~1715mmとなった。ホンダはこれまでLクラスミニバンとしてエリシオンをラインアップしていたが、これを廃止し、そのポジションを現行オデッセイが引き継いでいる。
これによりオデッセイのライバルとしてトヨタのアルファードとヴェルファイアを挙げるケースが多くなった。オデッセイは居住性という部分についてはこれらのライバル車にアドバンテージを譲るが、オデッセイのドライバーを重視したコンセプトに惹かれるユーザーも多いはずだ。
そのアルファードとヴェルファイアは、まもなくフルモデルチェンジが予定されている。正式発表が2015年1月26日、発売日が2月7日のスケジュールとなっており、実質的な予約受注も開始している。
アルファード、ヴェルファイアのハイブリッドモデルは、ハリアーハイブリッドのユニットがベースのE-Four 2.5L THSⅡを採用。そのJC08モード燃費は19.4km/Lになる見込み。これらよりボディサイズが小さいオデッセイハイブリッドは、この燃費性能を大幅に上回ることが求められる。
オデッセイハイブリッドには2.0L SPORT HYBRID i-MMDが搭載される
オデッセイハイブリッドに搭載されるのはアコードに搭載される2.0LのSPORT HYBRID i-MMDがベースとなる見込み。1モーター2クラッチ式でリチウムイオンバッテリーの採用により、アコードでのJC08モード燃費は30.0km/Lを誇る。
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