ウィッシュにアイドリングストップ追加、5月にビッグマイナーチェンジ

ウィッシュがアイドリングストップを装備してモデルチェンジ

2009年に二代目として発売された現行ウィッシュが発売から3年を迎え、ビッグマイナーチェンジが予定されている。
主な改変箇所は、スマートストップ採用グレードの追加。
このウィッシュにもアイドリングストップの装備が選択可能になる。
ハイブリッドを除く2Lクラスミニバンの中では、トップクラスの燃費性能を持っていたウィッシュだが、実はこれまではアイドリングストップシステムを装備していなかった。
今回のビッグマイナーチェンジにより、さらに燃費性能を向上させることになる。
ライバル車との燃費性能を比較してみると、ホンダ・ストリーム 1.8L FFが、10・15モード燃費15.0km/L。
対する現行ウィッシュ1.8Sは、16.4km/L。アイドリングストップ装備後は10・15モード燃費で17km/L台になると予想され、ストリームとの燃費性能の差はさらに大きくなることになる。

改変時期は2012年5月頃を予定。
今回はあくまでもマイナーチェンジということなので、エクステリアの大幅変更は行われない。
ヘッドライト周辺のデザインは、小変更がなされる予定。

(写真は、現行ウィッシュ、1.8X 2WD ホワイトパールクリスタルシャイン)
ウィッシュ

ウィッシュ・スマートストップ、価格アップなのが残念

アイドリングストップの採用によって燃費が改善するウィッシュだが、このスマートストップ採用グレードは価格が10万円程度アップするという情報もある。
具体的なモード燃費の発表は未だ無いが、これによって向上する燃費性能は1~1.5km/L程度と推定。
実用燃費では、0.5~1.0km/L程度の燃費改善しか望めないだろう。
ほとんどのユーザーからすれば、10万円もするスマートストップは、ガソリン代の差額で元を取ることができない、割りに合わない装備ということになる。
さらに、定期的なバッテリー交換のコストが上がることもアイドリングストップシステムのデメリットだ。

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[ 2012/02/12 ]
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