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NEW 新型【GRスープラ】プラズマ オレンジ 100 エディション 2023年5月8日より限定100台抽選スタート【トヨタ最新情報】納期いつ?RZ 6MTは2024年2月以降に工場出荷予定、A90後期型2022年マイナーチェンジ済み
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次期スープラの開発再開を決定付けるコンセプトカー、FT-1がデトロイト発表
トヨタでは次期スープラの開発が進められている。
スープラは2002年にA80型として最終モデルの販売が終了し、2007年にFT-HSと名付けられた後継モデルと想定されるコンセプトカーがデトロイトで発表されていた。ただし2008年のリーマン・ショックにより、その開発は白紙となっていた。
その後、2014年1月のデトロイトで次期スープラの開発再開の動きを決定付けるコンセプトカー、FT-1が発表されたことでファンの期待が再燃している。
次期スープラはカーボン製モノコック、BMWからの技術供与によって実現
次期スープラに搭載されるパワーユニットは、2.5L ターボハイブリッドとされる。最近ではレクサスNX200tとして、新開発の2.0Lターボエンジンを搭載したモデルが市販間近となっている。このターボエンジンをベースに排気量を2.5Lへアップ、さらにモーターアシストが加えられたハイブリッドシステムが開発中となっている。このハイブリッドエンジンはトヨタおよびレクサスブランドで販売されるスポーツモデルに搭載されていくことになる。そのシステム最高出力は400ps級となる見込みだ。
そして、次期スープラの話題で欠かせないのがBMWからの技術供与である。トヨタとBMWはスポーツカーの共同開発で提携関係にあるが、これは具体的にはBMWからトヨタへカーボン製モノコックに関する技術協力が行われることになりそうだ。既にBMWはi3、i8においてカーボン樹脂とアルミによるモノコックボディの量産化に成功しつつある。次期スープラはカーボンファイバーを多用したボディとなるだろう。
次期スープラの市販時期は2016年が想定される。
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