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次期プリウス2014年末発表予測、リチウムイオンバッテリー搭載で軽量化

次期プリウスはしっかり軽量化の正常進化が期待できる

2009年から発売されている現行3代目プリウスは、そのデビューから丸3年が経過した。そして、早くも4代目となる次期プリウスの話題が入ってきている。
次期プリウスは、熟成が進んだTHSⅡをどのように発展させるのかも注目していきたいところだが、軽量化も大きなテーマとなっているようだ。

まず、軽量化のターゲットとなっているのが、バッテリーである。現行プリウスは未だニッケル水素バッテリーを使用しているのだが、これをより高性能なリチウムイオンバッテリーにすることにより、小型軽量化が行われるだろう。次期プリウスは2014年末頃の発表という予測が現在のところ有力である。今から2年以上先ということであれば、リチウムイオンバッテリーはごく一般的なバッテリーデバイスとなっているはずだ。

次に、目をつけられているのがリアゲートの樹脂化である。これは前回のレポートでもお伝えしたが、約5kgの軽量化と低価格化も実現することから、プリウスだけでなく他車種への展開も期待されるところだ。

これらに加え、一層の軽量化を図るため、次期プリウスはプラネタリーギアの廃止が検討されているという。プラネタリーギアというのはトヨタ方式ハイブリッドシステムの制御につかわれている重要なメカニカルユニットだが、繊細な制御を可能にしてきた反面、非常に重く重量のあるパーツで組み上がっていた。これをもっと単純で軽量な機構に置き換えることについて開発中であるという。

次期プリウスは全高を抑えたスポーティーデザインに

(プリウスPHV 現行モデル)

プリウスシリーズは腰高で背の高いボディが2代目、3代目と続いたが、これは最近のトレンドに合わせて、低い全高のボディが検討されている。ルーフ後半を低くし、スポーティーなエクステリアデザインが採用されることになるはずだ。
ただし、後席の居住性はしっかり確保しなければ、狭いリアシートが不評だったインサイトの二の舞にもなりかねない。このあたりの調整はトヨタらしく、しっかり無難なセッティングに落とし込んでくるだろう。

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