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NEW 新型【プリウス】60系がリコール 135,305台が対象、走行中にリアドアが開く恐れ【トヨタ最新情報/マイナーチェンジ】受注再開いつ?2024年の一部改良に期待、GRプリウス コンセプトに相当か、Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition 公開
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新型プリウスの廉価グレードは242万9018円から、現行モデル比で値上げ
新型プリウスが2015年12月9日に発売日を迎える見込みとなっている。既に11月9日から予約受け付けがスタートしている。
新型プリウス2WDモデルの車両価格は、グレードEの242万9018円が最安となる。以降、Sが247万9091円、Sツーリングセレクションが262万8327円、Aが277万7563円、Aツーリングセレクションが292万6800円、Aプレミアムが310万7455円、Aプレミアムツーリングセレクションが319万9745円となる。
最安グレードだけで見れば、現行Lグレードの223万2000円と比較して約20万円の値上げとなる。
今回の新型プリウスから4WDモデルもラインアップされることになり、さらにユーザーの裾野を広げることになる。その4WDモデルはグレードEを除きそれぞれ19万4400円高で設定される。
新型プリウスの生産が11月30日に開始される、今からのオーダーでは納車待ちが長くなりそう
新型プリウスの生産は2015年11月30日に月販1万5000台規模でスタートされる計画となっている。
3代目プリウスは月販2万台を超えるペースであったことから、新型も同水準まで増産されることが予想される。旧モデルからの乗り換え需要が相当見込めることから、しばらくは新型プリウスの好調が続きそうだ。
納車は法人顧客が優先されることになり、発売日頃から順次納車が始まる。現時点での一般向けの納車待ちは、既に発売日から3ヶ月待ちということで2015年3月以降となる見通しである。