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NEW 新型【カローラクロス】マイナーチェンジいつ?2025年春予想、後期型トヨタ自動車東日本へ生産移管の可能性、タイ仕様のフェイスリフト採用期待、受注停止が近い?【最新情報】2023年10月一部改良型の納期長期化、消費税込み2,184,000円~、パワートレインと電装品が大改良、GRスポーツ日本発売2025年以降か
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新型レビンと新型カローラが北京モーターショー2014で発表される
今月4月に開催された北京モーターショー2014で、トヨタブースのメインを飾ったのが新型カローラと新型レビンの2車種である。
成長著しい中国市場に各自動車メーカーが参入するなかトヨタは出遅れ感が否めないが、主力車種のカローラとその派生車種のレビンをそれぞれニューモデル投入することで巻き返しが図られる。
発表された新型カローラは2012年にデビューした日本仕様に近いデザインとなった。ただし、パワートレインとしては、中国で独自開発されるハイブリッドユニットが搭載されるということで注目されている。
カローラ日本仕様でもハイブリッドモデルがラインアップしているが、これはアクアと共通の1.5L THSⅡであった。この中国仕様のハイブリッドシステムについての詳細は不明である。
レビンはカローラの別顔バージョン、4ドアセダンのボディ形状は変わらず
もう一台のほうは、名車レビンのネームを引き継ぐモデルということになる。ただし、ドア枚数はカローラと変わらない4ドアであり、多くのファンがレビンの車名から想像する2ドアクーペボディではない。
特にサイドからの比較ではカローラとレビンの違いを判別することができないほどである。
レビンのフロントデザインはいわゆるキーンルックと呼ばれるオーリス顔が採用された。
リアも別デザインのトランクとリアコンビネーションランプが与えられ、差別化が図られる。
ボディサイズは全長4630mm×1775mm×1480mmと公表されている。少なくともこれらの寸法に関してはカローラとレビンで違いは無いようだ。