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NEW 新型カローラ【ツーリング/スポーツ/セダン】一部改良いつ?2025年5月9日発表、Xグレード大幅値下げ、ガソリン車廃止し1.8Lハイブリッド一本化【トヨタ最新情報】フルモデルチェンジいつ?2026年に中国向け先行、ギガキャスト技術プラットフォームに新開発1.5L直4エンジン搭載のHEV&PHEV予想
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新型レビンと新型カローラが北京モーターショー2014で発表される
今月4月に開催された北京モーターショー2014で、トヨタブースのメインを飾ったのが新型カローラと新型レビンの2車種である。
成長著しい中国市場に各自動車メーカーが参入するなかトヨタは出遅れ感が否めないが、主力車種のカローラとその派生車種のレビンをそれぞれニューモデル投入することで巻き返しが図られる。
発表された新型カローラは2012年にデビューした日本仕様に近いデザインとなった。ただし、パワートレインとしては、中国で独自開発されるハイブリッドユニットが搭載されるということで注目されている。
カローラ日本仕様でもハイブリッドモデルがラインアップしているが、これはアクアと共通の1.5L THSⅡであった。この中国仕様のハイブリッドシステムについての詳細は不明である。
レビンはカローラの別顔バージョン、4ドアセダンのボディ形状は変わらず
もう一台のほうは、名車レビンのネームを引き継ぐモデルということになる。ただし、ドア枚数はカローラと変わらない4ドアであり、多くのファンがレビンの車名から想像する2ドアクーペボディではない。
特にサイドからの比較ではカローラとレビンの違いを判別することができないほどである。
レビンのフロントデザインはいわゆるキーンルックと呼ばれるオーリス顔が採用された。
リアも別デザインのトランクとリアコンビネーションランプが与えられ、差別化が図られる。
ボディサイズは全長4630mm×1775mm×1480mmと公表されている。少なくともこれらの寸法に関してはカローラとレビンで違いは無いようだ。