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NEW 新型【カローラクロス】マイナーチェンジいつ?2025年春予想、後期型トヨタ自動車東日本へ生産移管の可能性、タイ仕様のフェイスリフト採用期待、受注停止が近い?【最新情報】2023年10月一部改良型の納期長期化、消費税込み2,184,000円~、パワートレインと電装品が大改良、GRスポーツ日本発売2025年以降か
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次期カローラはTNGA-Cに車格アップ、プリウスおよびC-HRとプラットフォーム共用
トヨタはカローラシリーズを2018~2019年にかけてフルモデルチェンジさせる計画となっている。これにはオーリスとの車種統合と、TNGA-Cプラットフォーム採用による車格アップが盛り込まれる。
カローラスポーツが新設されオーリスは統合、1.8Lハイブリッドと1.2Lターボ搭載
これまでカローラシリーズの国内向けモデルは、5ナンバー仕様の専用設計であった。次期型からはグローバル版との共通化によりTNGA-Cプラットフォームが採用され、全幅は1.7mを超えることになる。もはや国内市場においても5ナンバーに拘るよりも、ホンダ・シビック、マツダ・アクセラ、スバル・インプレッサと肩を並べるスペックを満たしたほうがニーズと合っているだろう。
TNGA-Cプラットフォームは既にプリウスあるいはC-HRで市販車採用実績がある。この流れから、次期カローラのハイブリッドパワートレインについても1.8L THSⅡで共通化される見込みとなる。そして、C-HRと同じく8NR-FTS型1.2Lターボエンジン搭載モデルも用意される。
ボディタイプ別には、5ドアハッチバックのカローラスポーツが実質的にオーリス後継モデルとして配置され、アクシオ後継のセダンも当然ラインアップされる。ステーションワゴンのカローラフィールダーについては、欧州仕様にあるオーリスツーリングスポーツの後継モデルと共通化される可能性も考えられる。
なかでもカローラスポーツの開発が先行しており、2018年秋~年内にかけての国内発売が予想される。欧州を主力市場とするCセグメントハッチバックカーということで、2018年10月に開催されるパリモーターショーでのワールドプレミアが予想される。