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NEW 新型【カローラクロス】マイナーチェンジいつ?2025年春予想、後期型トヨタ自動車東日本へ生産移管の可能性、タイ仕様のフェイスリフト採用期待、受注停止が近い?【最新情報】2023年10月一部改良型の納期長期化、消費税込み2,184,000円~、パワートレインと電装品が大改良、GRスポーツ日本発売2025年以降か
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カローラハイブリッドの予約が始まる。シートヒーター標準装備。
カローラハイブリッドの予約が開始された。セダンのアクシオとワゴンのフィールダーの両方がラインアップし、正式発売は8月6日となる。
(写真は現行カローラアクシオ)
車両価格はアクシオハイブリッドで200万円弱からのスタートとなりそうだ。これは現行1.5Lガソリン車のベースモデルからの比較で約50万円程度の価格上乗せということになるが、搭載される1.5L THSⅡハイブリッドシステムによる差額は約30万円とされている。残りの約20万円相当分はシートヒーターの標準装備化などに使われ、カローラシリーズの中でも上級グレードとしてラインアップされることになる。
カローラハイブリッドの値引きは期待できない。バッテリー設置に工夫あり。
カローラハイブリッドのJC08モード燃費は33.0km/Lを達成し、クラス燃費トップとなる見込み。取り扱いのカローラ店ではほとんど値引きされずに販売されることが予想される。
また、アクシオハイブリッドのライバル車としては、9月に発売予定のマツダ・アクセラハイブリッドがあげられるが、こちらは燃費性能でカローラハイブリッドを抜く可能性が高いとされている。
(写真は新型アクセラ、ハイブリッド設定はセダンのみ)
カローラハイブリッドのエクステリアは、グリルが専用デザインになり、HYBRIDのエンブレムが着けられる程度で通常のガソリン車と大きな違いは無い。そして、室内と荷室の広さに関してもガソリン車と違いがないとのこと。ニッケル水素バッテリーなど容積の大きいハイブリッド関連装置は、ガソリンタンクを削減するなどの工夫でユーザースペースを犠牲にすることなく設置される。