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NEW 新型【カローラ】コンセプト発表、マルチパスウェイプラットフォーム採用、ICE/HEV/PHEV/BEVを全ラインアップ、ボンネットはここまで低くスポーティにできる【トヨタ最新情報】フルモデルチェンジ2026年頃予想、ギガキャストどうなる?
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後期カローラはオーリス顔に、新開発1.5Lエンジンの採用でJC08モード燃費向上
カローラのマイナーモデルチェンジが2015年春に実施される見込みである。
現行カローラは2012年にデビューした11代目モデル。トヨタの国内向けラインアップでは、ワンクラス下のベルタが廃止されたが、その後をこのカローラが引き継ぐ。ヴィッツのプラットフォームが採用されボディサイズは少しだけコンパクトになった。エンジンラインアップは1.3Lガソリンと、1.5Lガソリンの2タイプが用意され、これらは1.5Lと1.8Lモデルが設定された先代モデルとの比較ではダウンサイジングを受けている。昨年2013年8月には1.5Lのハイブリッドエンジンを搭載するカローラハイブリッドを追加し販売も好調である。
カローラ後期モデルはキーンルックを採用、オーリス顔にフェイスリフト
カローラは来春に行われるであろうマイナーモデルチェンジでフェイスアップを受けて後期モデルへ移ることになる。トヨタはコンパクトクラスカーに共通する新たなエクステリアデザインとしてキーンルックの採用を進めているが、これがカローラ後期型にも採用されることになる。
(写真は現行オーリス、キーンルックを採用したフロントデザイン)

カローラ後期型では、このエクステリア変更の他に、1.5Lガソリンエンジンの刷新も行われる見込み。燃費重視のアトキンソンサイクルエンジンをベースとし、クールドEGRやVVT-iEといった最新のテクノロジーが盛り込まれる。JC08モード燃費の大幅向上も予想される。
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