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NEW 新型【C-HR】日本発売いつ?2024年以降の輸入販売の可能性は、トルコ工場で生産開始【トヨタ最新情報】フルモデルチェンジ欧州向け先行販売で1.8と2.0のHEVと、2.0 PHEVが用意されオンライン予約、GR SPORTも公表、SNSで画像リーク、岩手工場の生産終了
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C-HR市販型が早くもデビュー、プリウスベースのCセグメントSUV
トヨタの新型コンパクトクロスオーバーSUV、C-HRの市販モデルが3月1日よりプレスデーを迎えるジュネーブモーターショー2016でワールドプレミアされる見込みとなった。
(写真はC-HRコンセプト)
トヨタではハイブリッドカーのプリウスがフルモデルチェンジされたばかりであるが、C-HRはこの新型プリウスのコンポーネントをベースに開発されるクロスオーバーSUVである。
C-HRは欧州での販売がメインながらも、日本、北米でも導入されることになる
C-HRコンセプトが最初に公開されたのは2014年のパリモーターショーであった。当初3ドアであったボディは、後に5ドアボディへと市販化に向けて進化している。欧州をメインにプロモーションされてきたが、東京モーターショー2015だけでなく、ロサンゼルスオートショー2015ではサイオンブランドから出展されており、日米欧とグローバルに販売されることが確定的となっている。
C-HRコンセプトのボディサイズは、全長4350mm×全幅1850mm×全高1500mm、ホイールベースは2640mmとなる。これが市販モデルでは正確にどういったサイズなるかはまだわからないが、ホイールベースは新型プリウスに対して60mm縮められているのがわかる。
C-HRに搭載されるパワートレインは、プリウスと同タイプの1.8Lハイブリッドとなる。この他、オーリスに搭載される1.2Lのダウンサイジングターボエンジン搭載モデルもラインアップされる見込みで、欧州で数の出やすいローコストコンパクトSUVの需要にも応える。