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NEW 新型【インプレッサ】フルモデルチェンジ発売日いつ?2023年春以降の受注を予告、東京オートサロン次期型6代目 日本仕様プロトタイプ STIパーツ装着車の画像60点、5ドア スポーツ後継、旧セダンG4在庫販売で終了【スバル最新情報】1.6L廃止、1.5Lターボ中期以降の追加期待
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インプレッサスポーツにXVハイブリッドのHVシステムを導入、7月発売
インプレッサスポーツハイブリッドが2015年7月に発売される見通しとなっている。
スバル初のハイブリッド車としてXVハイブリッドが発売されたのが2013年であったが、以降これに続くハイブリッドモデルの市場投入が遅れていた。ようやく2モデル目としてインプレッサスポーツがハイブリッド化されて発売されることになる。
インプレッサスポーツに搭載されるハイブリッドシステムは、スバルXVと同タイプとなる2.0Lの1モーター式となる見込み。FB20型エンジンとシンメトリカルAWDを中心としたハイブリッドシステムである。
スバルXVハイブリッドのJC08モード燃費は20.0km/Lであったから、僅かながらボディサイズが小さいインプレッサスポーツは少なくともこの値は超えてくることになる。
モデル末期になってからのインプレッサスポーツハイブリッドの導入、新エコカー減税に対応か
現行インプレッサシリーズは2011年に発売されたモデル。先代型が4年、先々代型が7年でフルモデルチェンジされてきたことを考えると、既にモデル中期あるいはモデル末期の車種で、2016年にはスバルグローバルプラットフォームを取り入れたフルモデルチェンジが噂されているぐらいだ。この時期におけるハイブリッドモデルの追加投入は少々タイミングが悪いようにも思える。
一方で、エコカー減税が自動車取得税については2015年4月から、自動車重量税については同年5月から新基準に切り替わり条件が厳しくなる。今回のインプレッサスポーツハイブリッドの発売は、新基準に出来る限り対応した車種ラインナップへ移行させたというのが実状か。