このページの情報は古いです
フォレスターの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【フォレスター】フルモデルチェンジいつ?2023年11月16日 LAオートショー発表、SNSのリーク画像は本物だった【SK系F型】価格改定 装備充実で最大165,000円値上げ【最新情報リーク】ストロングハイブリッド2025年B型から搭載か、トヨタ技術協力&スバル独自開発の次世代e-BOXER
フォレスターの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【フォレスター】フルモデルチェンジいつ?2023年11月16日 LAオートショー発表、SNSのリーク画像は本物だった【SK系F型】価格改定 装備充実で最大165,000円値上げ【最新情報リーク】ストロングハイブリッド2025年B型から搭載か、トヨタ技術協力&スバル独自開発の次世代e-BOXER
フォレスターtS、直噴ターボのDIT 2.0エンジンも専用チューニングされる
スバルの現行型フォレスターは2012年11月に発売されたSJ型。販売から2年が経過する時期に来ている。そのコンプリートモデルであるフォレスターtSがテクニカインターナショナル(STI)より発売された。
STIによるtSモデルの設定は、主に足回りとボディ補強を中心とした専用パーツが与えられることが多いが、今回のフォレスターtSも同様のカスタマイズが施される。
フロント倒立式ストラット&コイルスプリング、リアダンパー&コイルスプリングは専用パーツが与えられ、BBS19インチアルミを装備。タイヤはトランザER33が履かされる。
フレキシブルタワーバー、フレキシブルロースティフナー、フレキシブルサポートリアが装備されることで、ボディは単なる剛性強化ではなく、適度ないなしが与えられる。
搭載される2.0L DITエンジンのスペックは、最高出力280ps、最大トルク35.7kgfmでノーマルと変わりがない。ただし専用チューニングが施されており、過給圧はブーストされている。
この他エクステリア、インテリアは専用パーツによって装飾される。
STI フォレスターtSは4月5日まで受注受付、限定300台を予定
フォレスターtSは限定300台の発売で、オーダー受付は2015年4月5日までとしている。中でも人気色となりそうなのがSTIのイメージカラーでもあるWRブルーマイカで、2月8日までと早めにオーダーを打ち切る予定となっている。
フォレスターtSの車両価格は消費税込435万円からに設定された。ベースモデルの2.0XTアイサイトから130万円以上の差額となるが、プライスに見合った専用装備が与えられる。