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NEW 新型フォレスターは「ひどい」のか?デザイン一部の評判でダサいとも、北米フルモデルチェンジのエクステリアに「がっかり」の意見あり【水平対向エンジンの悪評を改善か、次期型B型以降に搭載見込み2.5L S:HEVで後悔させない燃費性能に】発売時期遅れる?特別仕様車発表も2024年のG型改良なしか
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フォレスターtS、直噴ターボのDIT 2.0エンジンも専用チューニングされる
スバルの現行型フォレスターは2012年11月に発売されたSJ型。販売から2年が経過する時期に来ている。そのコンプリートモデルであるフォレスターtSがテクニカインターナショナル(STI)より発売された。
STIによるtSモデルの設定は、主に足回りとボディ補強を中心とした専用パーツが与えられることが多いが、今回のフォレスターtSも同様のカスタマイズが施される。
フロント倒立式ストラット&コイルスプリング、リアダンパー&コイルスプリングは専用パーツが与えられ、BBS19インチアルミを装備。タイヤはトランザER33が履かされる。
フレキシブルタワーバー、フレキシブルロースティフナー、フレキシブルサポートリアが装備されることで、ボディは単なる剛性強化ではなく、適度ないなしが与えられる。
搭載される2.0L DITエンジンのスペックは、最高出力280ps、最大トルク35.7kgfmでノーマルと変わりがない。ただし専用チューニングが施されており、過給圧はブーストされている。
この他エクステリア、インテリアは専用パーツによって装飾される。
STI フォレスターtSは4月5日まで受注受付、限定300台を予定
フォレスターtSは限定300台の発売で、オーダー受付は2015年4月5日までとしている。中でも人気色となりそうなのがSTIのイメージカラーでもあるWRブルーマイカで、2月8日までと早めにオーダーを打ち切る予定となっている。
フォレスターtSの車両価格は消費税込435万円からに設定された。ベースモデルの2.0XTアイサイトから130万円以上の差額となるが、プライスに見合った専用装備が与えられる。