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NEW 新型【エクストレイル】フルモデルチェンジいつ?北米ローグ先行生産2026年度予告、第3世代1.5L e-POWER搭載、ティザー画像の加工からエクステリアデザインの詳細判明【日産最新情報】日本発売は2028年度頃まで遅れる?
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新型エクストレイルは2.0Lエンジンのみがラインアップ、販売好調の理由は?
日産が昨年2013年12月に発売した新型SUV、エクストレイルの販売が好調である。
新型エクストレイルの販売台数は2014年3月が9093台、消費増税導入直後の4月が4204台と堅調。登録車トップ10入りを果たし、2.0LクラスSUV車の中でも人気モデルとなっている。
通算3代目となった本モデルからは、ディーゼルエンジン搭載車が廃止され、直4 2.0Lのガソリンエンジン車のみが用意された。ライバル車を見れば、マツダ・CX-5がディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 2.2が人気となっている他、トヨタ・ハリアーがハイブリッドモデルをラインアップするなど環境性能に優れたモデルが充実している。パワーユニットのみの比較では、新型エクストレイルは見劣りする面があるなか販売の苦戦が予想されていた。
新型エクストレイルは3列シート車が人気、ハイブリッドは2014年内の発売計画
新型エクストレイルの販売が好調な理由は、本モデルから導入された3列シートの設定にありそうだ。3列シート車は2列シート車に対して、72360円高に価格設定されている。新型エクストレイル購入者の半数程度が3列シート車を選択しており、ミニバン需要の受け皿にもなっている。
収納時はフラットな荷室として機能することもユーザーにとってメリットが大きいだろう。
今後はハイブリッド仕様の導入が計画されており、人気に拍車がかかりそうだ。新型エクストレイル ハイブリッドは、新開発の2.0Lエンジン+1モーター2クラッチ式によるハイブリッドシステムの搭載で2014年内の発売が計画されている。
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