このページの情報は古いです
ノートの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想
ノートの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想
日産がノートEVを量産体制へ、アクアとフィットHVに対抗するモデル
日産がノートの車体をベースにしたプラグインハイブリッドモデルを計画中であることは前回レポートでお伝えした通り。その販売規模は月間7000台レベルに達する見込みで、トヨタ・アクアやホンダ・フィットハイブリッドと肩を並べる水準となることになった。
(写真は現行ノート)
ノートEVはレンジエクステンダー方式のハイブリッド、発電専用エンジン搭載
ノートのプラグインハイブリッドモデルは、実質的にはノートEVに相当する電気自動車となる。駆動はモーターのみによって行われ、このあたりはリーフの技術がベースとなる。リーフではバッテリーの給電方法が外部電源からのチャージのみであったが、ノートEVでは発電専用のガソリンエンジンが搭載される。シリーズ式あるいはレンジエクステンダーと呼ばれるハイブリッドシステムとなり、EVの課題であった給電スタンドが少ないという問題が解消されることになる。
(写真はリーフ)
エネルギーの補給手段として従来のガソリン給油が可能となり、航続距離の問題は解消される。日常の近距離走行では、給電スタンドからの充電により、ガソリン無しでの走行となるだろう。
(写真はトヨタ・アクア)
月間7000台という計画販売台数から予測するに、ノートEVの車両価格はアクアやフィットハイブリッドに近くなるはず。この台数が売れるコンパクトハイブリッドとなれば車両価格として180万円程度である必要がある。
(写真はホンダ・フィットハイブリッド)
既に、駆動用リチウムイオンバッテリーの供給元としてパナソニックが決定しており、量産準備も着実に進められている。2016年秋の発売が現実的となってきた。
このページの情報は古いです
ノートの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想
ノートの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ノート/オーラ】マイナーチェンジいつ?2024年1月発売 90周年記念車「90th Anniversary」はカッパー色アクセント、後期型デザインはデジタルVモーション採用【日産最新情報】AURAは2024年中盤の実施予想