ジュークe-POWER開発中、日産は2022年度に電動モデルを年100万台計画

日産

ジューク改良で販売継続、フルモデルチェンジは2019年予想

現行ジュークは2018年5月11日にハイビームアシストの装備が含まれる一部改良が施され、2020年以降の法規に対応した。現時点では、2020年以降も現行ジュークの販売が続けられるとは考えにくいが、これにより2018年内にフルモデルチェンジ発売される可能性は低くなったと考える。

(写真は現行ジューク)
ジューク改良

ジュークのフルモデルチェンジについては、秋のパリモーターショー2018で市販プロトタイプのワールドプレミア。2019年に入ってからの日本発売といったスケジュールが予想される。

ジューク ハイビームアシスト ジューク インテリア

ジュークe-POWERは日産の電動化計画の達成のためにも必要なモデル

日産は、EV(電気自動車)とe-POWER(シリーズ式ハイブリッド車)を合算した販売台数を2022年度までに、年間100万台とする計画を示している。特にe-POWERに関しては、次期ジュークも搭載モデルに含まれている。電動化計画を実現するためには、日本や欧州での販売台数が期待できるジュークe-POWERを市場投入させる必要があるだろう。

(写真はKICKS)
キックス キックス リアコンビネーションランプ

一方で日産は、他に小型SUVとしてKICKSを2016年より販売している。新興国向けとして考えられていたKICKSであるが、米国でも販売されることになり、各種性能を先進国基準に対応させてきた。日本におけるKICKSの販売が有り得ないというわけでもなくなった。

(写真はGRIPZコンセプト)
次期ジューク Vモーショングリル 日産グリップス リアゲートハッチ

現在のところは、2015年に欧州と日本で発表されたGRIPZコンセプトが次期ジュークを予告するモデルと考える。ただし、KICKSとプラットフォーム共用の別エクステリアであったり、KICKSをそのままジューク後継として日本発売させる可能性も視野に入れる必要がありそうだ。

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