このページの情報は古いです
GT-Rの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【GT-R】R36フルモデルチェンジいつ?2024年3月経営計画のティザーに丸目4灯リアコンビネーションランプあり【日産最新情報】R35型は2025年モデルが2024年6月発売予定、特別内装色ブルーヘブンで販売延長、ファイナルエディションまだ?
GT-Rの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【GT-R】R36フルモデルチェンジいつ?2024年3月経営計画のティザーに丸目4灯リアコンビネーションランプあり【日産最新情報】R35型は2025年モデルが2024年6月発売予定、特別内装色ブルーヘブンで販売延長、ファイナルエディションまだ?
GT-R最速のスペックRは11月にデビュー
2007年にデビューしたGT-R。今年も年次改良がされ、新グレードが追加される。
この中で注目の話題は、エンジン出力が560psにパワーアップされたバージョンの導入だ。
現行モデルの530psと比較して30psのアップ。
そして、これは同じプレミアムスポーツカーとしてのライバルであるレクサスLFAと並ぶ出力馬力になる。
ただし、プレミアムエディションのレクサスLFAの570psには及ばない。
エンジンがチューンアップされたスペックR
現行のモデルも引き続き販売は継続される。
GT-RスペックVは既に生産を終了したので、実質的にはこれの後継グレードという位置づけだ。
560ps版のGT-Rは2011年11月にスペックRという新グレードとして登場する。
エクステリアに大きな変更は無し
今回を含めた毎年の年次改良は日産チーフエンジニアの水野和敏氏の指示によって行われている。
今年はエクステリアデザインに関する変更はほとんど無いと言う。
ただし、ホイールは変更される予定で、ビジュアル面で大きく違いが出るのではないかと期待する。