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NEW 新型【エルグランド】フルモデルチェンジ発売いつ?2026年度を予告、第3世代e-POWER搭載、現行E52型が2025年8月生産終了へ、ジャパンモビリティショー2025でプロトタイプ出品期待【日産最新情報/スクープ画像】次期E53型はBEVではなくハイブリッド
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エルグランドにアーバンクロム追加、専用エクステリアパーツを装備
日産はエルグランドの特別仕様車として、アーバンクロムを2014年12月10日に発売した。
エルグランド ハイウェイスターをベースに、専用デザインのダーククロムのフロントグリル、フォグランプフィニッシャーおよびフロントクロームプロテクター等によって内外装が飾られる。
また、3.5Lモデルに標準装備されていた運転席側ワンタッチオートスライドドアが、2.5L車にも装備される。
エルグランドアーバンクロムのグレード構成はエルグランドハイウェイスターに準じたものになる。
V6 3.5LのVQ35DEエンジン搭載モデルは433万800円から、プレミアムグレードが554万2560円から。直4 2.5LのQR25DEエンジン搭載モデルは387万7200円から、プレミアムグレードが427万6800円からに設定される。
各々の4WDモデルも29万1600円高で用意される。
エルグランドのライバルアルファード、ヴェルファイアは1月フルモデルチェンジを予定
2010年に発売された現行エルグランドは、FF化されることでパッケージング優先の設計へ変更されている。同クラスの販売をリードするトヨタのアルファード、ヴェルファイアの2車種に対しての差別化も難しくなり、ユーザーにとって敢えてエルグランドを選ぶ理由が少なくなってきている。
特に2014年度に入ってからは月販1000台を大きく割り込む状況で、直近2014年10月における販売実績は506台。今回の特別仕様車アーバンクロムの投入で販売増としたいところだが、アルファード&ヴェルファイアは2015年1月にフルモデルチェンジが予定されており、エルグランドの販売サイドにとって厳しい状況が続きそうだ。