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NEW 新型【デイズ】マイナーチェンジいつ?2023年内に発売予告、値上げ89,100~180,400円、エントリーは1,437,700円【日産軽自動車最新情報】特別仕様車ハイウェイスター アーバンクロム 1,764,400円より、デジタルVモーション採用でセレナ顔
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新型DAYZ、オッティ後継の日産の軽自動車
2013年6月の発売が計画されている日産・オッティ後継車の名称がDAYZ(デイズ)になることが発表された。三菱の次期eKワゴンと共通車体となり、生産は三菱の水島工場が請け負うことになる。
また、DAYZハイウェイスターも発売予定となっており、ノーマルとハイウェイスターのエクステリアが共に公開されている。
(写真はDAYZ)
ノーマルのDAYZはノート風のグリルデザインが採用され、DAYZハイウェイスターはセレナ風といったところ。日産と三菱の協業によるNMKV社によって開発され、特にエクステリアデザインについては日産の意向が強く反映されると言われていた。三菱側のeKワゴンは別グリルデザインになるが、DAYZのノーマルとハイウェイスターはどちらも日産色の強い外観となった。
DAYZのパワートレインは三菱新型3気筒とジャトコCVT、燃費No.1獲得なるか
DAYZのパワートレインは三菱が主体となって開発した新型の3気筒エンジンと、日産系列のジャトコ製CVTの組み合わせになるとされている。最近の軽自動車市場では、スズキ、ダイハツの2強に加えてホンダも力を入れてきており、特に燃費競争については各社とも優位性を譲らない姿勢を強めている。こういった市場環境の中、この新型DAYZがクラス燃費ナンバーワンを獲得してデビューできるのかが注目されている。
DAYZ発売まで、まだ3ヶ月もあるこの時期に、新型車両のエクステリアを公開することは異例とも言えるだろう。軽自動車ブームの最中、特に軽ワゴンクラスについては市場は大混戦。各社が生き残りを掛けての争いを強いられている。