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NEW 新型【アウトランダーPHEV】マイナーチェンジいつ?2024年10月31日に日本発売、グリルデザイン変更、大幅改良を実施、バッテリー増量、値上げ
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新型アウトランダー、初期投入はガソリンエンジンモデルのみ
アウトランダーが2012年10月29日にフルモデルチェンジを果たした。
車両価格は242万7000円からとなっており、エントリーグレードから装備が充実しているのがポイントである。
新型アウトランダーは、高張力鋼板の多用を主とする軽量化に相当力を入れてきており、先代比100kg前後のウェイトダウンに成功した。最軽量モデルの重量は1440kgとなっており、7人乗りSUVながらも、5人乗りSUVであるマツダ・CX-5並の重量に抑えてきたのは評価したいところだ。
新型アウトランダーとして、今回発売となったのは2.0Lと2.4Lの2タイプのガソリンエンジンモデルのみ。国内向け本命は2013年1月販売のPHEVにあると三菱は考えており、この他にディーゼルエンジンモデルも遅れての発売が計画されている。
また、衝突被害軽減ブレーキシステムのe-Assistがこの新型アウトランダーに三菱車で初めて装備することができるようになる。三菱としてはe-Assistの装備率を国内受注台数の6割を見込んでいる。これはミリ波レーダーを使用したシステムとなっており、雨天や夜間などの悪環境下でも安全運転をサポートできるということだ。
環境面では、前述の軽量化に加えて、アイドリングストップや新開発MIVECエンジンを採用してきており、JC08モード燃費は2.0Lモデルで15.2km/L、2.4Lモデルで14.4km/Lを達成している。
2012年度末までの目標販売台数は、日本国内市場で5000台、世界市場で70000台としている。
新型アウトランダーの各シート&ラゲッジ写真
3列目シート使用時でもラゲッジスペースは確保されている。ただし三列目は相当窮屈で常用レベルではない。
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