新型【MAZDA6】フルモデルチェンジいつ?しない?2024年4月中旬に国内向け販売を終了【マツダ最新情報/リーク】2025年以降の復活期待、後継型はFRのラージアーキテクチャー採用か、従来型プラットフォーム継続か

MAZDA6

マツダ6 ワゴン

MAZDA6のフルモデルチェンジが待望される。既に、現行型MAZDA6については、2024年4月中旬に国内向け車両の生産終了が告知されている。

マツダのラインアップでは、販売期間が長くなった従来型のフルモデルチェンジ実施を期待する声もある。ただし、その最初の対象車種は、BセグメントコンパクトカーのMAZDA2である可能性が高い。これはマツダの2024年後半以降における最も注目される動きとなるかもしれない。

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MAZDA2はフルモデルチェンジが噂される

MAZDA6のフルモデルチェンジ、あるいは後継車種の登場があるとすれば、MAZDA2の後ということになる。早ければ2025年以降と考えることもできるが、現在のところ具体的な情報は無い。

MAZDA6のフルモデルチェンジに関する見通しは、業界内でも様々な憶測を呼んでいる。このなかには、フルモデルチェンジは行われず、後継車種の設定もないというシナリオも含んでいる。

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CX-60 PHEV

近年のマツダは、ラージ商品群の市場投入を優先して進めてきた。既に、CX-60、CX-90が販売されるなか、残りのCX-70、CX-80も2024年内の発売が見込まれる。

マツダ防府工場

マツダ防府工場

ラージ商品群の販売が本格化する2024年は、その生産を現在の防府工場に加え、宇品工場でも行っていく。従来製品の生産量が減らされる可能性については、以前から予測されていたが、MAZDA6については完全に国内生産を終えることになる。

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なお、ベトナム工場では引き続きMAZDA6の生産が続けられ、一部海外での販売が維持される見込み。また、北米や英国など一部市場においては、既にMAZDA6の販売は終了している。

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MAZDA VISION COUPE

特に、ラージ商品群のプラットフォームは、SUVモデルに特化しており、セダンやワゴンへの転用が困難という情報もある。ただし、最初のFRプラットフォームのコンセプトカーは、2017年の「MAZDA VISION COUPE」であり、4ドアのMAZDA6 セダンの後継モデルとして相応しいボディスタイルであった。

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一方、中国市場では、2023年4月に「MAZDA BRAND NIGHT」が開催され、2種類のセダン計画が発表された。これらはMAZDA3 SEDANとMAZDA6 SEDANの後継モデルではないかという噂もある。ただし、これらは中国市場専売の新シリーズである可能性が高いと見られている。

現行 MAZDA6

欧州仕様 MAZDA6

MAZDA6(GJ系)は、2012年11月にフルモデルチェンジ発売されたモデル。日本市場では2019年までは「アテンザ」のモデルネームで呼ばれてきたが、基本構造を変更せずに11年以上も販売が継続されてきた。

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MAZDA6のフルモデルチェンジは無し?マツダが新型セダンの計画を発表

マツダは「新型セダン」の計画を、2023年4月13日、上海モーターショーのプレビューイベント「MAZDA BRAND NIGHT」で発表した。公開された画像は、車体がベールに包まれた状態であるものの、スポーティセダンのシルエットがはっきりと確認できる。

ボディサイズは2種類用意されており、従来型の「MAZDA3 SEDAN」と「MAZDA6 SEDAN」の後継車種に相当する可能性がある。

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近年、マツダはSUVモデルに重点を置いた新型車の導入を進めてきたが、今回の発表で、ようやく次世代セダンに関する計画の存在が明らかとなった。

そして、2種類の新型セダンに採用されるパワートレインとしては、いずれもBEVとPHEVが用意されることが公表された。内燃機関を搭載するモデルも用意されるということで、2021年6月に発表された、「SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー」は、採用されないということになる。

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CX-60(ラージ商品群)

大きい方のモデルが、MAZDA6の後継に相当する車種とするなら、新世代SUVのラージ商品群からのプラットフォーム流用も1つの可能性として考えられる。ただし、CX-60などのFRプラットフォームは、セダンへの流用は難しいという話もある。

発表から3ヶ月が経過する現在、これらの2つの次世代セダンは中国以外の市場では公表されていない。やはり、中国での専売モデルである可能性が高そうだ。

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MAZDA6フルモデルチェンジに相当する後継車種は、新たなデザインコンセプトを採用か

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公開された車体画像はベールに包まれているものの、フロント部分は現行のマツダのファミリーフェイスとは大きく異なることが観察できる。

コンセプトモデル しなり

魂動デザインコンセプト 第一弾 SHINARI (東京モーターショー2011)

現行モデルではボンネットフードのラインがボディ先端まで直線的に伸びているが、計画中のモデルでは先端の手前で折れ曲がり、トヨタのハンマーヘッドを立体的にしたような面が形成されている。これは、2010年から続くKODO(魂動)コンセプトに基づいたファミリーフェイスの終了を示唆しているのではないか。

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MAZDA6欧州向けは地域により販売終了、日本向けは商品改良(2022年12月)で延命

MAZDA6は、日本市場向けには、2022年12月に商品改良が実施されたほか、特別仕様車も設定され、販売期間が延長されることになった。しかし、英国販売は2023年1月に終了している。

マツダ6 ワゴン リアコンビネーションランプ

欧州仕様 MAZDA6 ワゴン

欧州市場ではドイツなどではワゴン/セダンともに販売ラインアップが維持されているものの、フランスなどではカタログ落ちしている状況となっている。また、米国とカナダの市場を受け持つ、北米マツダでは、2021年の段階で、MAZDA6の撤退を発表していた。

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新型MAZDA6、2022年12月商品改良と20周年特別仕様車セダン/ワゴン

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MAZDA6の商品改良と特別仕様車の設定が2022年12月9日に発表され、予約受付がスタートした。

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特別仕様車は、2002年5月に前身となるアテンザが発売されてから20周年を記念するモデルで「MAZDA6 20th Anniversary Edition」として販売される。「XD L Package」がベースとなり、専用装備としてフロントフェンダーバッジ、シルバー塗装フロントグリル、高輝度塗装19インチアルミホイールが奢られる。インテリアでも、専用エンボス加工されたフロントシートヘッドレストのほか、チルトアップ機構付きの電動スライドガラスサンルーフなどが装備される。

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ボディカラーは「MAZDA6 20th Anniversary Edition」専用色の選択が可能となり、「匠塗(TAKUMINURI)」の第4段となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」が設定される。光の当たり方で、通常レッドから深みのある小豆色にまで表情が変わり、プレミアムかつコンサバティブな雰囲気に仕上げられる。

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また、通常モデルも商品改良を受けており、「SKYACTIV-D 2.2」の出力・トルク向上によるパフォーマンスアップ、パワーステアリングの改善、運転支援機能「クルージング&トラフィック・サポート」の採用などが盛り込まれた。ボディカラーでも、他モデルで先行導入されていた「匠塗」の「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」、「プラチナクォーツメタリック」が選択肢に追加された。

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MAZDA VISION COUPE

マツダでは、今回の商品改良に向けて販売調整が行われてきたこともあり、フルモデルチェンジを期待する声もあった。しかし、実際には商品改良ということで、現行型の延命策が実施された。MAZDA6後継モデルの登場は2025年以降まで待たされることになるだろう。マツダではFRレイアウトのラージ商品群の導入が始まっているが、同プラットフォームを使ったMAZDA6を後継するセダンおよびワゴンについては、今のところマツダからは公式なアナウンスがない。2017年の東京モーターショーで発表された「MAZDA VISION COUPE」の市販型が待望される。

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MAZDA6に商品改良で消失したグレード、パワートレイン 2022年12月

2022年12月のMAZDA6の商品改良と特別仕様車の内容が発表されたが、商品ラインアップの整理も実施された。これまでディーゼル向けトランスミッションとして用意されてきた6MTの設定は廃止された。また、エンジンラインナップでも、2.5Lガソリンターボが廃止された。これらスポーツイメージをリードしてきたモデルが消失となった。フルモデルチェンジを控えたモデル末期のグレード整理と見ることもできるだろう。

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また、従来から設定されてきた特別仕様車「BLACK TONE EDITION」も廃止されているが、これを後継する「SPORTS APPEARANCE」が新たに設定された。

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MAZDA6のフルモデルチェンジに相当する後継モデルは別車名が与えられる可能性

モデル末期に向けてラインアップが縮小されたMAZDA6であるが、その先のフルモデルチェンジについては、これまでマツダは明言を避けてきた。後継するフラグシップセダンあるいはクーペが登場したとしても、FRレイアウトのラージ商品群の一つともなれば、恐らくモデルネームは変更されるはず。いずれにせよMAZDA6を名乗るモデルは、現行型を以て終了となる可能性が高いだろう。

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マツダは新世代のラージ商品群の第一弾として、新型CX-60を2022年9月に発売した。これを皮切りに、共通のFRプラットフォームを採用する複数の新商品が市場投入されることになるが、現在のところ、公表されているラージ商品群はSUV車種に限られる。

マツダが上級車種のFR化に向けて意欲的であることは、2017年の東京モーターショーで出品された「MAZDA VISION COUPE」により明らかとなっていた。しかし、当初はその市販化の実現性について懐疑的な意見も多かった。

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MAZDA VISION COUPE

現在は、新型CX-60が発売され、これには新開発の直6ディーゼルエンジンが搭載された。さらに、北米豪州で発売される新型CX-90では、新開発の直6ガソリンターボ マイルドハイブリッドが搭載される。これらの技術はMAZDA6後継モデルにも採用されることが期待される。

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MAZDA6のフルモデルチェンジは2025年以降まで待たされる

マツダが2022年5月に行った決算発表会では、2023年3月期の重点取り組み事項として「CX-50、CX-60、CX-90」の3車種が示された。MAZDA6後継モデルは含まれなかったから、この期中に発売されることは無いはず。

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次期MAZDA6 コンセプトとされる「MAZDA VISION COUPE」と記念撮影する豊田章男氏。 東京モーターショー2017

MAZDA6のフルモデルチェンジは後回し、FRレイアウトのラージ商品群はSUVが先行

さらに、ラージ商品群のクロスオーバーSUVとして、「CX-70、CX-80」が控えており、これらが2023年内に市場投入されることになる。MAZDA6後継モデルに相当するセダンやワゴン、あるいはクーペの市場投入時期については、未だマツダから公式な情報が出されておらず、その時期はかなり待たされることになりそう。

現行MAZDA6はGJ系アテンザ時代を含め販売11年目に突入、フルモデルチェンジが待望される

とはいえ現行MAZDA6は、2012年11月に発売されたGJ系アテンザから基本構造を変えておらず、既に販売11年目に突入した。計画が先行されるラージ商品群のSUV発売の後には、速やかにMAZDA6のフルモデルチェンジが実施されることが期待される。

現行 MAZDA6

現行 MAZDA6 欧州仕様

マツダの新型車投入計画は2025年が空白、ここにMAZDA6後継車種を発売か

マツダの新型車投入計画として、2022年~2023年にラージ商品群として「CX-60、CX-70、CX-80、CX-90」のSUVモデルを先行導入していくことが発表されていた。さらに、2025年頃に新たなEV専用プラットフォームによる車種を計画しており、これはMAZDA2やCX-3の後継車種に相当する小型BEVであることも可能性の一つ。ただし、MAZDA2は現行プラットフォーム継続で2024年にフルモデルチェンジ発売される可能性が高まっている。2025年発売のEV専用プラットフォームの計画は、時期が変更されているか、多くの販売台数を伴わないモデルである可能性がある。

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SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー

つまり、マツダのスケジュールにおいて2025年が空白、もしくはそれに近い状況になることが予想され、このあたりにMAZDA6 ワゴン/セダンのフルモデルチェンジに相当する、後継の新型車種を市場投入してくる可能性がある。

MAZDA6のフルモデルチェンジは遅れる、販売11年目に

現行型MAZDA6(GJ型)は、2012年11月発売の3代目アテンザから基本部分が変えられていない、ロングセラーモデルとなっている。2019年にはグローバルネームのMAZDA6へ、国内向けモデルを含め統一され、マツダのフラグシップセダン/ワゴンとしての役割を果たしてきた。

現行 MAZDA6

現行 MAZDA6 欧州仕様

アテンザ時代まで遡って歴史を見ていくと、2002年に初代モデル(GG/GY系)が発売され、2008年に最初のフルモデルチェンジで2代目モデル(GH系)に切り替わった。その後5年足らずで、2012年の3代目モデル(GJ系)が発売されている。

また、この間には多彩なエンジンが搭載されてきたが、国内向けには直列4気筒エンジンに限られ、排気量は2.0L~2.5L。ガソリンNAだけでなくガソリンターボ、ディーゼルもラインアップされてきた。

ちなみに北米仕様には、GH系アテンザに3.7LのV6エンジン搭載モデルがラインアップされていた。このエンジンは、フォードと共同開発によるもので、CX-9にも搭載実績がある。アテンザはFFレイアウトであるので、V6エンジンが横置き搭載された。

ラージ商品群に属することになる、新型のMAZDA6後継モデルは、CX-60同様に直6エンジンが縦置き搭載されることになる。

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MAZDA6のフルモデルチェンジより優先されている、SUV車種の強化

セダン/ワゴンのMAZDA6のフルモデルチェンジが遅れる一方で、近年の世界的なSUVトレンドのなかでは、マツダはクロスオーバーSUV車種の強化が優先して進められてきた。2022年1月には、北米向け新型CX-50の現地生産もスタートしている。

CX-50

北米CX-50 量産開始

このCX-50は日本市場には導入されない見込み。ナローボディに相当するであろう「CX-40」が日本の特許庁で商標登録されており、これが日本発売される可能性は残される。ただし、現状はCX-60(2列シート車)が発売済みで、2023年内にもCX-80(3列シート車)が発売される見込みとなっている。

さらにワイドボディ版のCX-70とCX-90が、北米向けモデルとして準備が進められている。

マツダ6 ワゴン

現行 MAZDA6 欧州仕様

次期MAZDA6を考える上で、CX-60とCX-80は重要なモデルで、プラットフォーム共用の関係となる見込み。マツダではこれらをラージ商品群と呼んでいる。

マツダ6 ワゴン リアコンビネーションランプ

現行 MAZDA6 欧州仕様

なお、北米の新型CX-50はスモール商品群に属する。パッケージングに優れたエンジン横置きレイアウトが採用されており、販売中のMAZDA 3、CX-30、MX-30とプラットフォーム共用の関係にある。

マツダ6 ワゴン ジュネーヴ2019

現行 MAZDA6 欧州仕様

MAZDA6はフルモデルチェンジで、ラージアーキテクチャ採用

現行MAZDA6はエンジン横置き搭載となっている。マツダではエンジン横置き車種についても新世代プラットフォームのスモールアーキテクチャへの切り替えを進めてきた。

マツダ3 5ドアハッチバック

MAZDA3

スモール商品群と呼ばれる新世代製品は、2019年発売のMAZDA3を皮切りに、これまでCX-30、MX-30を市販化させ、前述の北米CX-50も加わった。

また、特に日本市場に向けては、従来プラットフォーム商品のCX-3、CX-5、CX-8の販売も継続して行っていくようだ。

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MAZDA6 モデルチェンジ まとめ

まとめ更新日: 2024/03/19

フルモデルチェンジ、後継の新型セダン登場があるなら、2025年以降の予想

  • 2024年4月中旬で国内向け生産が終了予定
  • ベトナム生産は継続、一部の海外市場で販売継続
  • 2017年「MAZDA VISION COUPE」(FR車)が後継型コンセプトと考えられてきた
  • MAZDA6がフルモデルチェンジされるかどうか、明確な情報は無し
  • FRレイアウト採用のラージ商品群のプラットフォームはセダンには対応できない可能性

マツダが中国向け新型セダンを発表 2023年4月

  • 2023年4月、中国「MAZDA BRAND NIGHT」で2種類のセダン計画を発表
  • MAZDA3 SEDANとMAZDA6 SEDANの後継モデルであることが期待されるが、中国専売の新シリーズである可能性あり
  • BEVとPHEVが用意される
  • エクステリアデザインはベールに包まれており詳細は不明
  • 次世代ファミリーフェイス採用、デザインコンセプトを変更している可能性
  • 2010年からのKODO(魂動)コンセプト終了か

商品改良 2022年12月

  • 2022年12月9日の商品改良の実施で新規受注再開
  • 特別仕様車「20th Anniversary Edition」の設定
  • 従来からの特別仕様車「BLACK TONE EDITION」は廃止され、新たに「SPORTS APPEARANCE」を設定
  • 新色として、「プラチナクォーツメタリック」と「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を設定
  • 特別仕様車の専用色、匠塗(第4弾)「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を設定
  • 2.5L ガソリンターボ廃止
  • 6MT廃止

MAZDA6 画像 2022年12月

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MAZDA6後継コンセプト、MAZDA VISION COUPE 画像

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