新型【MAZDA6】マイナーチェンジいつ?2022年12月商品改良と20周年特別仕様車セダン/ワゴン【最新情報/リーク】フルモデルチェンジしない?2024年以降に後継の直6エンジンFR車発売予想

MAZDA6
mazda-vison-coupe

MAZDA VISION COUPE

MAZDA6の商品改良と特別仕様車の設定が、2022年12月に予定されている。フルモデルチェンジが待望されているが、これにより、現行型の販売期間は延長されることになる。MAZDA6後継モデルの登場は2024年以降まで待たされることになりそう。

「MAZDA6」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

MAZDA6に商品改良と特別仕様車の設定 2022年12月

2022年12月に予定されているMAZDA6の商品改良と特別仕様車の内容は、まもなく詳細が正式発表される見込み。なかでも、ディーゼル向けトランスミッションとして用意されてきた6MTの設定は廃止となりそう。また、エンジンラインナップでも、2.5Lガソリンターボの廃止が検討されている。これらスポーツイメージをリードしてきたモデルが消失となり、モデル末期に向けて大幅グレード整理されることになる。

ボディカラーでは新色が追加され、「プラチナクォーツメタリック」と「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」が用意される見込み。

従来から設定されてきた特別仕様車「BLACK TONE EDITION」は廃止され、新たに「SPORTS APPEARANCE」が設定される。

そして、初代アテンザ発売から20周年を記念する特別仕様車「20th Anniversary Edition」の発売も計画されている。

「MAZDA6」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

MAZDA6のフルモデルチェンジに相当する後継モデルは別車名が与えられる可能性

モデル末期に向けてラインアップが縮小されるMAZDA6であるが、その先のフルモデルチェンジについては、これまでマツダは明言を避けてきた。後継するフラグシップセダンあるいはクーペが登場したとしても、FRレイアウトのラージ商品群の一つともなれば、恐らくモデルネームは変更されるはず。いずれにせよMAZDA6を名乗るモデルは、現行型を以て終了となる可能性が高いだろう。

マツダは新世代のラージ商品群の第一弾として、新型CX-60を2022年9月に発売した。これを皮切りに、共通のFRプラットフォームを採用する複数の新商品が市場投入されることになるが、現在のところ、公表されているラージ商品群はSUV車種に限られる。

マツダが上級車種のFR化に向けて意欲的であることは、2017年の東京モーターショーで出品された「MAZDA VISION COUPE」により明らかとなっていた。しかし、当初はその市販化の実現性について懐疑的な意見も多かった。

CX-60 001

新型CX-60

現在は、新型CX-60が発売され、これは新開発の直6ディーゼルエンジンが搭載された。さらに、発売予定となっている3列シート車のCX-80では、新開発の直6ガソリンエンジンが搭載される見込み。これらの技術はMAZDA6後継モデルにも採用されることが期待される。

「MAZDA6」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

MAZDA6のフルモデルチェンジは2024年以降まで待たされる

マツダが2022年5月に行った決算発表会では、2023年3月期の重点取り組み事項として「CX-50、CX-60、CX-90」の3車種が示された。MAZDA6後継モデルは含まれなかったから、この期中に発売されることは無いはず。

MAZDA VISION COUPE

次期MAZDA6 コンセプトとされる「MAZDA VISION COUPE」と記念撮影する豊田章男氏。 東京モーターショー2017

MAZDA6のフルモデルチェンジは後回し、FRレイアウトのラージ商品群はSUVが先行

さらに、ラージ商品群のクロスオーバーSUVとして、「CX-70、CX-80」が控えており、これらが続く2023年度に市場投入されることになる。MAZDA6後継モデルに相当するセダンやワゴン、あるいはクーペの市場投入時期については、未だマツダから公式な情報が出されておらず、その時期はかなり待たされることになりそう。

現行MAZDA6はGJ系アテンザ時代を含め販売11年目に突入、フルモデルチェンジが待望される

とはいえ、現行MAZDA6は2012年に発売されたGJ系アテンザから基本構造を変えておらず、既に販売11年目に突入するタイミングに来ている。計画が先行されるラージ商品群のSUV発売の後には、速やかにMAZDA6のフルモデルチェンジが実施されることが期待される。

現行 MAZDA6

現行 MAZDA6 欧州仕様

マツダの新型車投入計画は2024年が空白、ここにMAZDA6後継車種を発売か

マツダの新型車投入計画として、2022年~2023年にラージ商品群として「CX-60、CX-70、CX-80、CX-90」のSUVモデルを先行導入していくことが発表されていた。さらに、2025年頃に新たなEV専用プラットフォームによる車種を計画しており、これはMAZDA2やCX-3の後継車種に相当する小型BEVであることも可能性の一つ。

mazda-skyactiv-ev

SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー

つまり、マツダが公開してきたスケジュールでは、2024年が空白となっており、このあたりにMAZDA6 ワゴン/セダンのフルモデルチェンジに相当する、後継の新型車種を市場投入してくる可能性がある。

MAZDA6のフルモデルチェンジは遅れる、販売11年目に

現行型MAZDA6(GJ型)は、2012年11月発売の3代目アテンザから基本部分が変えられていない、ロングセラーモデルとなっている。2019年にはグローバルネームのMAZDA6へ、国内向けモデルを含め統一され、マツダのフラグシップセダン/ワゴンとしての役割を果たしてきた。

現行 MAZDA6

現行 MAZDA6 欧州仕様

アテンザ時代まで遡って歴史を見ていくと、2002年に初代モデル(GG/GY系)が発売され、2008年に最初のフルモデルチェンジで2代目モデル(GH系)に切り替わった。その後5年足らずで、2012年の3代目モデル(GJ系)が発売されている。

また、この間には多彩なエンジンが搭載されてきたが、国内向けには直列4気筒エンジンに限られ、排気量は2.0L~2.5L。ガソリンNAだけでなくガソリンターボ、ディーゼルもラインアップされてきた。

ちなみに北米仕様には、GH系アテンザに3.7LのV6エンジン搭載モデルがラインアップされていた。このエンジンは、フォードと共同開発によるもので、CX-9にも搭載実績がある。アテンザはFFレイアウトであるので、V6エンジンが横置き搭載された。

ラージ商品群に属することになる、新型MAZDA6は、CX-60同様に直6エンジンが縦置き搭載されることになる。

MAZDA6のフルモデルチェンジより優先されている、SUV車種の強化

セダン/ワゴンのMAZDA6のフルモデルチェンジが遅れる一方で、近年の世界的なSUVトレンドのなかでは、マツダはクロスオーバーSUV車種の強化が優先して進められてきた。2022年1月には、北米向け新型CX-50の現地生産もスタートしている。

CX-50

北米CX-50 量産開始

このCX-50は日本市場には導入されない見込み。ナローボディに相当するであろう「CX-40」が日本の特許庁で商標登録されており、これが日本発売される可能性は残される。ただし、現状はCX-60(2列シート車)が発売済みで、2023年にもCX-80(3列シート車)が発売される見込みとなっている。

さらにワイドボディ版のCX-70とCX-90が、北米向けモデルとして準備が進められている。

マツダ6 ワゴン

現行 MAZDA6 欧州仕様

次期MAZDA6を考える上で、CX-60とCX-80は重要なモデルで、プラットフォーム共用の関係となる見込み。マツダではこれらをラージ商品群と呼んでいる。

マツダ6 ワゴン リアコンビネーションランプ

現行 MAZDA6 欧州仕様

なお、北米の新型CX-50はスモール商品群に属する。パッケージングに優れたエンジン横置きレイアウトが採用されており、販売中のMAZDA 3、CX-30、MX-30とプラットフォーム共用の関係にある。

マツダ6 ワゴン ジュネーヴ2019

現行 MAZDA6 欧州仕様

MAZDA6はフルモデルチェンジで、ラージアーキテクチャ採用

現行MAZDA6はエンジン横置き搭載となっている。マツダではエンジン横置き車種についても新世代プラットフォームのスモールアーキテクチャへの切り替えを進めてきた。

マツダ3 5ドアハッチバック

MAZDA3

スモール商品群と呼ばれる新世代製品は、2019年発売のMAZDA3を皮切りに、これまでCX-30、MX-30を市販化させ、前述の北米CX-50も加わった。

また、特に日本市場に向けては、従来プラットフォーム商品のCX-3、CX-5、CX-8の販売も継続して行っていくようだ。

「MAZDA6」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

タイトルとURLをコピーしました