次期MAZDA6の直列6気筒、FR計画は継続中、2022年度後半の発売予測

MAZDA6

マツダは2017年の東京モーターショーでコンセプトカーのVISION COUPEを発表していた。これはフルモデルチェンジが近いMAZDA6の次期型として市販化されることになるだろう。

MAZDA VISION COUPE

MAZDA VISION COUPE

VISION COUPEの特徴は、大きなボンネットと、四隅に配置されたホイール、そして室内には極太のセンタートンネルが存在しており、まさかのFRプラットフォームということで話題となっていた。ただしその実現性に関しては発表当時は疑問視する声も多く、単なる客寄せのコンセプトカーという見方もあった。

MAZDA VISION COUPE

そして2021年6月17日、マツダは「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づいた、2030年に向けた新たな技術・商品方針を発表した。

マツダの共通プラットフォームは、スモールとラージの2種類があるというのは、これまで発表されてきた通り。既にスモールアーキテクチャに関しては、CX-30やMAZDA3以下のボディサイズの車種において商品化が実現されてきた。

MAZDA VISION COUPE

もう一方のラージアーキテクチャは、MAZDA6を始めとする車種がカバーされるが、今回の発表で一歩踏み入った具体的な仕様が示された。

マツダ ビジョン クーペ リアコンビネーションランプ

MAZDA VISION COUPE

搭載エンジンとしては、直列6気筒のSKYACTIV-G/D/X、直列4気筒のSKYACTIV-Gが用意されるとのこと。想定される排気量は直6が3.0Lで、直4は2.0Lとなるだろう。

MAZDA VISION COUPE

またいずれのエンジンも電動化技術が導入されるとしており、これは48Vマイルドハイブリッドシステム、あるいはプラグインハイブリッドのいずれかが採用される。

マツダ VISION COUPE コンセプト

MAZDA VISION COUPE

MAZDA6のラージアーキテクチャ、縦置きエンジンとプロペラシャフトの画像も公開

ラージアーキテクチャのパワートレインを図示した3枚の写真も公開された。

それぞれガソリンエンジン48Vマイルドハイブリッド、ガソリンエンジンプラグインハイブリッド、ディーゼルエンジン48Vマイルドハイブリッドとなっており、いずれも縦置き搭載されたエンジンとプロペラシャフトが確認できる。

SKYACTIV-G 48V HYBRID

SKYACTIV-G 48V HYBRID

SKYACTIV-G PHEV

SKYACTIV-G PHEV

SKYACTIV-D 48V HYBRID

SKYACTIV-D 48V HYBRID

つまり次期MAZDA6が属するラージアーキテクチャは、FRベースのプラットフォームであることが確定した。

フルモデルチェンジを受けた新型MAZDA6の発売時期は、2022年後半が予想される。

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