マツダ【CX-60】FRベースのラージアーキテクチャ採用SUV、日本発売2022年~2023年予定

CX-60

マツダは2022年以降に製造販売するクロスオーバーSUVモデルを発表した。その中には、CX-60のモデルネームがあり、これは日本発売が予定されていることと、ラージ商品群であることが明らかとなった。

SKYACTIV-G 48V HYBRID

SKYACTIV-G 48V HYBRID(ラージアーキテクチャ)

新型CX-60はラージアーキテクチャを採用、FRレイアウト

マツダは次世代商品を2つの共通プラットフォームにより開発を進めている。一つはFFベースのスモールアーキテクチャで、これまでMAZDA3、CX-30、MX-30といったモデルが既に市販化されてきた。

MX-30

MX-30

そしてもう一つのプラットフォームはラージアーキテクチャで、エンジン縦置きのFRレイアウトとなる。

SKYACTIV-G PHEV

SKYACTIV-G PHEV(ラージアーキテクチャ)

ラージアーキテクチャのクロスオーバーSUVとしてのボディタイプは2種類が設定され、2列シートの「CX-60」と、3列シートの「CX-80」が開発中となっており、これらは日本発売も予定されている。

SKYACTIV-D 48V HYBRID

SKYACTIV-D 48V HYBRID(ラージアーキテクチャ)

またワイドボディバージョンとして、それぞれに「CX-70」と「CX-80」が用意されるが、これらは日本発売されない見込みとなっている。

マツダ、2022年以降導入予定クロスオーバーSUV一覧

【ラージ商品群】

  • CX-60 (2列シート)欧州、日本、他
  • CX-70 (ワイドボディ2列シート)北米、他
  • CX-80 (3列シート)欧州、日本、他
  • CX-90 (ワイドボディ3列シート)北米、他

【スモール商品群】

  • CX-50 米国

新型CX-60が現行CX-5の実質的後継モデル、暫くは併売の可能性

マツダの国内向けラインアップでは、2列シートSUVの最上級モデルとしてCX-5が設定されてきた。このCX-5は、マイナーモデルチェンジ相当の改良が発表されたばかりで、少なくとも2022年から2年間程度の販売は継続されるはず。

CX-5マイナーモデルチェンジ1

新型CX-5 海外仕様

一方で、新型CX-60は、2022~2023年の発売が計画されていることが、マツダの発表から読み取れる。つまり、現行CX-5と新型CX-60は、暫くは併売されることが予想される。

【CX-5】マイナーモデルチェンジ相当の商品改良で2022年モデル予告、後継CX-60はラージアーキテクチャ
2021/10/5【CX-5マイナーモデルチェンジの実施予告】ラージアーキテクチャ導入のフルモデルチェンジは遅れそう【次期CX-5はFRベース車となる】

日本ではCX-60がCX-5後継モデルとなるが、米国ではCX-50が生産開始へ

また、スモールアーキテクチャを採用する新型CX-50については、2022年1月の米国生産開始を予定している。FFベースの新型CX-50こそが、CX-5の正統後継モデルと考えられるが、こちらは日本発売されない見込み。

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