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次期アテンザはスカイアクティブテクノロジーが満載

アテンザにスカイアクティブグレードが登場か

スカイアクティブとは、マツダの次世代テクノロジーの総称。
これらは環境性能に関わるものだけでなく、車体剛性や乗り心地に関する技術まで含まれる。
具体的には、既にデミオで採用された低燃費、高出力エンジンのスカイアクティブGがその一つ。
さらに、高効率化されたトランスミッションのスカイアクティブAT。
骨格のストレート化および連続化により軽量、高剛性になったスカイアクティブボディ。
電動パワーステアリング採用とサスペンション構造が改良されたスカイアクティブシャシー。
これらマツダの次世代技術の総称をスカイアクティブテクノロジーと呼んでいる。
ぶっちゃけ、どこの自動車メーカーでもこれまで長きに渡って技術開発してきたものに「スカイアクティブ」という名前を付けたに過ぎないのだが、デミオがハイブリッド無しで30.0km/Lを達成したことで「スカイアクティブ」が妙に説得力のあるフレーズになっている。
スカイアクティブテクノロジーはまだそのすべてが市販車に採用されているわけではなく、すべてが出揃うフル・スカイアクティブとなるのが、次期モデルのアテンザとされている。

次期アテンザでは減速エネルギー回生ブレーキが採用される

次期アテンザからスカイアクティブテクノロジーにプラスして採用されるのが、減速エネルギー回生ブレーキ技術だ。
これもマツダだけが採用している技術では無いが、非ハイブリッドでありながらもブレーキ減速時に電気エネルギーを回収し、エンジン用バッテリーに蓄電するシステム。
これにより、オルタネータによる発電量が少なくて済むようになり、エンジン効率は向上。燃費が良くなるというわけだ。
また、米国マツダではMAZDA6(アテンザ)にトヨタTHS-IIハイブリッドを搭載させたモデルのテスト走行が始まっており、今後のアテンザにハイブリッドバージョンがラインアップされる可能性は濃厚だ。

(写真は現行アテンザ)
アテンザ

東京モーターショーではコンセプトモデルの発表

マツダのフラグシップモデルとも言えるアテンザ。
スカイアクティブテクノロジーをすべて盛り込むなど次期モデルに対する意気込みが感じられる。
現行アテンザは2008年のデビューから3年しか経っておらず、全体的なボディデザインの変更まで含めたフルモデルチェンジまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。
デミオのように、マイナーチェンジでスカイアクティブグレードが追加されるというのが合理的な読みだろう。
もちろんフロントフェイスを中心とした部分的なデザインの改変は盛り込まれるはず。
このデザインの方向性が明らかになるのが、今年2011年12月に開催される東京モーターショーでのマツダの4ドアセダンコンセプトモデルの出展。
次期アテンザを占うモデルとして注目している。

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